OKI、コンタクトセンタシステム「CTstage 5i」の機能を強化〜1システムで最大500席に対応
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
OKIの顔特徴点検出・追跡ミドルウェアがニンテンドーDS表情筋トレーニングソフトに採用
-
OKIとリクルート、対話で真のニーズを引き出す「ラダリング型検索サービス」を共同開発
コンタクトセンタシステム「CTstage」はCTI(Computer Telephony Integration)システムとして1996年に販売を開始。以来、累計販売数は5,500セット(2007年3月末現在)を超え、2006年11月より堅牢性と拡張性を強化した最新バージョン「CTstage 5i」を販売している。
今回の機能強化では、IPベースのシングルアーキテクチャを最大限に活かし、1システムで最大500席までの拡張を実現した。さらに、マルチロケーション対応の強化、サーバの分散配置が可能な通話録音機能、ソフトFAX機能、そしてPBX専用線とIP-PBX連携機能などが強化されている。
同社では、IP-PBX技術との融合がさらに進んだことで、電子メールやWebやチャットなどの電子メディアまで活用して対応を高度化・効率化できる「IPコンタクトセンタ」化が実現したとしている。