アッカ・ネットワークスと横浜市の日本大通活性化委員会は2007年7月28日〜11月4日の期間、共同で日本大通り周辺エリアにて、「ワイヤレスLAN横浜プロジェクトIN 日本大通り」を開催する。 このプロジェクトでは、日本大通りにあるオープンカフェを中心に、アッカが無線LANのアクセスポイントを設置し無線ブロードバンドを利用できる環境を構築、無線LAN対応端末を持ち込めば誰でも無料で活用できるようにする。 アッカは現在総務省で検討されている2.5GHz帯での事業者免許取得を目指し、2006年12月より横浜みなとみらいエリアを中心に、モバイルWiMAXの実証実験を行っており、今回のプロジェクトもその一貫として、利用シーンの検証を目的として行われるものだ。 一方、日本大通活性化委員会は、2005年4月から日本大通り界隈のカフェでオープンカフェプロジェクトを開催しており、今回のプロジェクトを通じて、近隣店舗への集客の他、同時期に同エリアで開催される「ヨコハマEIZONE 2007」などの地域情報の発信をより強化し、日本大通りのさらなる活性化を進めることが目的とのこと。
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