バイ・デザインは15日、HDMI端子を4系統備える42V型デジタルフルハイビジョン液晶テレビ「LF-4201DAB」を発表。同社直販サイトで予約を受け付け中。7月上旬出荷予定。直販価格は199,800円。 同製品は解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDパネルを搭載する42V型液晶テレビ。1,080p対応のHDMI入力を4系統や、D5入力、PC向けDVI-HDMI接続用ステレオ音声入力など多彩な入力端子を装備。HDMIはVer1.2で、SACDやDVDオーディオの再生をサポートする。チューナーは地上/BS/110度CSデジタルのほか、地上アナログも搭載。電子番組表（EPG）やデータ放送にも対応する。また、バーチャルサラウンド技術「SRS TruSurround XT」を搭載し、内蔵する10W×2chのスピーカーだけで5.1chサラウンドを楽しめるという。そのほか、二つの映像コンテンツを同時に表示できるピクチャーインピクチャー機能、画面を二分割表示するピクチャーバイピクチャー機能を搭載する。 液晶パネルの仕様は、輝度が500cd/m2で、コントラスト比は900：1。視野角は上下/左右ともに178度で、応答速度は8m/秒。 そのほかの仕様として、インターフェースは、映像出力がコンポジットビデオ×2/Sビデオ×2/D-Sub15ピン×1など、音声出力は光デジタル×1/ステレオ音声×1など。消費電力は300W。スタンドを含む本体サイズは、幅1,047×高さ769×奥行き308mmで、重さは41kg。
同軸ケーブル1本で設置可能！監視業務向けフルHDカメラ
