アジア太平洋地域でIPテレビのシェアが拡大する——米調査会社報告 | RBB TODAY

アジア太平洋地域でIPテレビのシェアが拡大する——米調査会社報告

 米国の調査会社インスタットは29日(現地時間)、アジア太平洋地域のIPテレビ市場を調査し、今後大きなシェアを獲得しそうな勢いであることを報告した。

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 米国の調査会社インスタットは29日(現地時間)、アジア太平洋地域のIPテレビ市場を調査し、今後大きなシェアを獲得しそうな勢いであることを報告した。

 同社の報告によると、06年現在、アジアにおけるIPテレビ加入者は270万人に達しており、ケーブル/衛星テレビとの競争が激化しているという。さらに、2012年には加入者は3,300万人を超えるだろうと予測。また、アジア太平洋地域のIPテレビコンテンツ放送の加入者からの総収益は、2012年に80億ドルに達すると見ている。

 IPテレビとケーブル/衛星テレビのどちらが最終的に顧客に支持されるかについては確証を得られなかったとし、今後数年間は双方が共存していくだろうという見解を示した。なお、日本や香港などの成熟市場は、06年のアジア太平洋市場のIPテレビ総加入者の60%を占めていて、今後もIPテレビ市場を牽引していくものと予測している。
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