ディアイティは、米・WildPackets製LANアナライザ「OmniPeek 5.0」を7月に発売する。価格は22万8,900円。 OmniPeek 5.0は、有線LANとIEEE802.11a/b/g/n規格の無線LANネットワークのキャプチャ、解析、およびデコードが可能なLANアナライザ。さらに、別売のオプションボードと組み合わせることで10GbネットワークやCisco、Avaya、SIP、MegacoのVoIPプロトコルのサポートも追加された。このほか、ユーザ側のアプリケーション応答速度を表示するAPDEX機能の強化が行われたのにくわえ、メール、メッセンジャー、Webトラフィックの再生といったフォレンジック機能も用意された。
4K映像・LANデータを同時伝送できる光伝送器、富士ゼロックスが世界初発売
