三菱、ワイドタイプでグレアパネルを初採用——20.1型ワイド液晶ディスプレイ | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

三菱、ワイドタイプでグレアパネルを初採用——20.1型ワイド液晶ディスプレイ

IT・デジタル ノートPC
RDT202WM-S【左】ホワイト【右】ブラック
  • RDT202WM-S【左】ホワイト【右】ブラック
 三菱電機は22日、適度な光沢感があるグレアパネルを採用した20.1型ワイド液晶ディスプレイを発表。「Diamondcrysta WIDE」シリーズの新モデルで、型番は「RDT202WM-S」。6月15日発売。価格はオープンで、予想実売価格は49,800円。

 同社のワイド液晶ディスプレイの製品として、グレアパネルの採用は初だという。グレアパネルは適度な光沢感があり、引き締まった深みのある黒で奥行き豊かな色彩を再現するという。また、パネルは高解像度・高精細なWSXGA+のワイドな表示スペースで、DVDなどの再生も迫力ある画面で楽しめるという。

 また、人間工学的な知見に基づいて、画面の輝度を最適に自動制御する機能「IV MODE」を搭載。ジュニア/ミドル/シニアといった年代ごとにユーザー設定が可能だ。

 解像度は1,680×1,050ピクセル。表示色は約1,677万色。視野角は左右160度、上75度、下85度。輝度は450cd/m2。コントラスト比は800:1。応答速度は5m/秒。インターフェースとしてミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)を備える。本体サイズは幅473.4×高さ377.4×奥行き210.8mm。重さは6kg。カラーはホワイトとブラックの2種類。
《》
【注目の記事】[PR]

特集

page top