カシオ、薄型プロジェクターシリーズに2,500ルーメンの高輝度モデル | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

カシオ、薄型プロジェクターシリーズに2,500ルーメンの高輝度モデル

IT・デジタル テレビ
 カシオ計算機は25日、プロジェクター「CASSIOPEIA PRO」シリーズの新モデルとして、2,500ルーメンの高輝度タイプ「XJ-S46」「XJ-S41」を発表した。発売はXJ-S46が7月中旬で、XJ-S41が6月下旬。
  •  カシオ計算機は25日、プロジェクター「CASSIOPEIA PRO」シリーズの新モデルとして、2,500ルーメンの高輝度タイプ「XJ-S46」「XJ-S41」を発表した。発売はXJ-S46が7月中旬で、XJ-S41が6月下旬。
 カシオ計算機は25日、プロジェクター「CASSIOPEIA PRO」シリーズの新モデルとして、2,500ルーメンの高輝度タイプ「スーパースリムプロジェクター XJ-S46」「スーパースリムプロジェクター XJ-S41」を発表した。発売はXJ-S46が7月中旬で、XJ-S41が6月下旬。価格はそれぞれ281,400円と249,900円。
 
 両モデルは、2,000ルーメンの同社プロジェクター「XJ-S35」「XJ-S30」の上位機種にあたる製品。コンパクトボディ志向はそのままに輝度を向上させており、本体サイズは幅270×高さ43×奥行き199mm、重さは1.8kgとなっている。同社によれば、2,500ルーメン以上のプロジェクターとしては世界最小・最薄だという(07年4月25日現在)。
 
 XJ-S46はUSB1.1ポートを備えており、JPEG/BMP/PDF/AVI(MPEG-4/Motion JPEG)などのデータをPCを介さず投影可能。別売りのUSB無線アダプタの使用で、PCとワイヤレスで接続することもできる。USBホスト機能非搭載モデルのXJ-S41と共通のインターフェースとしては、ミニD-Sub15ピン/コンポジット/3.5mmミニジャックを備える。
 
 光源は210W高圧水銀ランプ、コントラスト比は1,800:1。投影画面サイズは15型〜300型までで、最短投影距離は0.84m。光学2倍ズームとデジタル4倍ズームを採用している。
 
 なお、2,000ルーメンモデル「XJ-S36」「XJ-S31」も発表されており、明るさ以外の基本スペックはXJ-S46やXJ-41と同様。USBホスト機能搭載モデルがXJ-S36で、非搭載モデルがXJ-S31となっている。XJ-S36は7月上旬発売で、価格は249,900円。XJ-S31は6月下旬発売で、価格は207,900円。
《小林聖》
【注目の記事】[PR]

特集

page top