パイオニア、USBポート搭載・1080P出力対応モデルなどDVDプレーヤー3機種 | RBB TODAY
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パイオニア、USBポート搭載・1080P出力対応モデルなどDVDプレーヤー3機種

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DV-600AV
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 パイオニアは10日、1080p出力対応モデルを含めたDVDプレーヤー3機種を発表した。発表されたのは「DV-600AV」「DV-400V」「DV-300」の3モデルで、価格はすべてオープン。予想実売価格はそれぞれ26,000円前後、20,000円前後、12,000円前後。各モデルの主要スペックは以下のとおり。
 
●DV-600AV
 1080p出力に対応しHDMI端子を搭載する、3機種のなかでは最上位にあたるモデル。

 ビデオモードのDVD±R/±RWや音楽/ビデオCDなどの再生に対応するほか、スーパーオーディオCD(SACD)の再生も可能。また、USBポートを備えており、USBフラッシュメモリなどからデータを読み込める。対応フォーマットはWMA/MP3/WMV/MPEG-4 AAC/JPEG形式。DivX/DivX Ultraもサポート。
 
 そのほかのインターフェースとして、D/S2/コンポーネント/光デジタル/同軸デジタル/アナログマルチch音声出力端子を備える。
 
 本体サイズは420×49.5×215.5mm、重さは1.8kg。消費電力は8W(待機時0.7W)。発売は6月上旬。
 
●DV-400V
 SACD非対応のミドルスペックモデル。1080p出力やUSBポート搭載など、その特徴はDV-600AV同様だ。

 インターフェースもほぼ同じだが、アナログマルチch音声出力がアナログ2chに変更されている点には注意。本体サイズも幅420×高さ49.5×奥行き216mmと若干違いがある。重さは1.8kg。消費電力は7W(待機時0.7W)。発売は5月下旬。
 
●DV-300
 DV-400Vの下位モデル。HDMI端子とUSBポートが省かれ、1080p出力非対応となっている。

 そのほかのインターフェースや対応フォーマット、本体サイズなどはDV-400Vと同様だが、待機時の消費電力が0.6Wとやや下がっている。発売は4月下旬。
《小林聖》
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