.JPドメインがco.jpドメインを抜いた——「JPドメイン名レジストリレポート2006」 | RBB TODAY

.JPドメインがco.jpドメインを抜いた——「JPドメイン名レジストリレポート2006」

 JPドメイン名の登録管理およびドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、日本レジストリサービス(JPRS)は3月27日に、JPドメイン名の登録管理業務に関する2006年の年次報告書「JPドメイン名レジストリレポート2006」を一般に公開した。

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汎用JPドメインが属性ドメイン(CO.JPなど)を抜いた。日本語ドメインも12万件を突破
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 JPドメイン名の登録管理およびドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、日本レジストリサービス(JPRS)は3月27日に、JPドメイン名の登録管理業務に関する2006年の年次報告書「JPドメイン名レジストリレポート2006」を一般に公開した。

 「JPドメイン名レジストリレポート」は、ドメイン名登録管理業務についてJPドメイン名のレジストリ(登録管理組織)であるJPRSがその情報を広く一般に発行するもので、今回で4回目の公開となる。

 JPRSは2006年度、特に「JPドメイン名サービスの信頼性・利便性向上」と「日本語JPドメイン名の周知・活用促進」を重点施策として掲げ、さまざまな取り組みを行ってきた。
 「JPドメイン名レジストリレポート2006」によれば、2006年3月1日時点で、属性・地域型、汎用型(ASCII、日本)の全JPドメイン名の累計登録数が80万件を突破した。2006年11月1日には、汎用JPドメイン名の累計登録数が初めて50万件を突破。また「CO.JP」ドメイン名も2007年1月1日には30万件を突破するとともに、日本の一部上場企業の97%に登録されるなど順調に成長を続けている。2007年1月1日時点で、属性・地域型が363,768件、汎用型ASCIIが394,404、汎用型日本語が124,153の計882,325件となり、はじめて汎用型ASCIIが属性・地域型を上回った。

 今後は、国際化ドメイン名に対応したWebブラウザIE7(Internet Explorer 7)が、Windows利用者向けに自動導入予定(2007年4月以降)であることを受け、日本語JPドメイン名のさらなる普及促進活動に注力するとのこと。JPドメイン名が安心して使えるために必要な信頼性・安定性・利便性を十分確保した上で、さらなる料金の低廉化に注力、2007年3月には再度500円の値下げを行い、2,500円とする予定だ。
《冨岡晶》

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