NICT、民間企業と大学が共同で「医療支援無線システム技術」の研究 | RBB TODAY

NICT、民間企業と大学が共同で「医療支援無線システム技術」の研究

 情報通信研究機構(NICT)は5日、民間企業19社ならびに2大学と共同で「医療ICTコンソシアム」を組織し、「医療支援無線システム技術」に関する研究を開始した。

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 情報通信研究機構(NICT)は5日、民間企業19社ならびに2大学と共同で「医療ICTコンソシアム」を組織し、「医療支援無線システム技術」に関する研究を開始した。本共同研究では、医療・ヘルスケア分野へのICT技術の効果的な貢献を目指し、2009年3月末までと期間を定めて、新システム開発のための基盤的な研究を実施するとしている。

 研究される項目は、ボディエリアネットワーク(BAN)などの無線システムを中心としたシステム設計技術、電波伝搬、ネットワークへの要求条件、無線による治療機器の高度化技術など広範囲におよぶ。併せて、医療支援無線システムに関する国内での標準化や規格化はもとより、IEEE 4802など国際機関での標準化活動にも積極的に貢献し、本共同研究で開発した技術などを世界に提供していくとしている。

 本コンソシアムの参加企業および大学は以下のとおり。

NTTアドバンステクノロジ、沖電気工業、オムロンヘルスケア、オリンパスメディカルシステムズ、KDDI研究所、三技協、シーメンス、シャープ、津村総合研究所、東芝、日本信号、ネットワンシステムズ、日立製作所、富士フイルム、富士通、富士通コンポーネント、物産テクセルエレクトロニクス、松下電工、テルモ、横浜国立大学、横浜市立大学、NICT
《村上幸治》

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