スガシカオ“ヒットチャートをかけぬけた”10年を振り返る〜Yahoo!ライブトークに登場 | RBB TODAY

スガシカオ“ヒットチャートをかけぬけた”10年を振り返る〜Yahoo!ライブトークに登場

エンタメ その他

スタジオ内が拍手で10周年を祝福
  • スタジオ内が拍手で10周年を祝福
  • 終始笑顔でトークが進行
  • ライブトークは約40分配信された
  • 時間の許す限りファンのメッセージに回答
  • スタジオ内が爆笑の渦に包まれることもしばしば
  • アルバム「ALL SINGLES BEST」は彼の集大成
 1日、Yahoo! JAPANのリアルタイム動画配信チャットイベント「Yahoo!ライブトーク」は、ゲストにスガシカオを迎えて配信された。「『ALL SINGLES BEST』がリリースされました。僕の10年間がぎっしり詰まっているとともに、スガシカオを良く知らない人にもとっつきやすいアルバムだと思います。ぜひ聞いてほしいなと思っています。ライブにも遊びに来てください」とデビュー10周年の集大成となる自身初のベストアルバムについて、また現在の心境や今までの10年を振り返った。

 97年の2月26日に「ヒットチャートをかけぬけろ」でデビューした当時について「デビューの日は家で曲をアレンジしてましたね」「翌日は最初の仕事でした。山崎まさよしさんのライブにお邪魔して歌わせてもらいました。僕のことを全く知らない人たちを前にもう緊張してて、何を歌ったか覚えていないくらいです」「でも、曲の後にしどろもどろながら面白いことを言ったらしいんですよ。会場が大爆笑になったけど、どうしていいか分からず、逃げるように引っ込みましたね(笑)。なので、僕への最初の評価は“あいつ面白いな”だったらしいです(笑)」など、意外なデビュー当時の話題が飛び出した。

 「『ALL SINGLES BEST』収録曲で一番好きな曲は?」というweb投票の結果はトップの『黄金の月』に『午後のパレード』が次ぐという結果になり、投票で上位に入った曲について「『黄金の月』はデビューしてすぐ作った曲。最初はもっとアップテンポの曲で、仮タイトルが“ドリカム”でした(笑)。でも、歌詞をつけるううちにダークな曲になっていきました」「『午後のパレード』は踊れてライブで盛り上がるから人気あります。たまに客席で完璧にダンスしてるお客さんがいて驚きますよ」「『アシンメトリー』は父親が亡くなってバタバタしてるときに依頼が来て作った曲です。お通夜の親族控え室で歌詞を書いたりして、思い出深い曲ですね」「『春夏秋冬』はニュース番組のテーマ曲で“報道はチームワーク”ということで5曲作って番組スタッフさん全員に投票してもらったり、さまざまなキャッチボールをしてできた曲です」と当時を振り返りながら裏話を披露した。

 チャットには今までの10年間に関する質問が多く寄せられた。この10年でつらかったことは「自分のライブ会場に通用口から入ったら警備員に止められたこと」「ライブで何度か声が出なくなったこと。でも今では解決方法も見つかりました」「デビュー当時にラジオの仕事で、北海道のワイン工場をリポートしたのは切なかったですね。仕事が“リポーター”でしたから(笑)」など過去について触れた。会えてうれしかった人については「女優さんは皆きれいですね。引くくらいきれいですよ」「ミュージシャンではアヴリル・ラヴィーンにサインをもらったのがうれしかったです。メイシー・グレイには、もう一度会いたいですね」と回答。「10年間で一番好きな曲は?」の問いには「アルバム『4Flusher』の『木曜日、見舞いにいく』と、アルバム『SMILE』の『気まぐれ』ですね。“こんな歌詞書けたら満足だな”って思えた曲です」と答えてた。

 今後についての質問には「相変わらず許される限り好きなことをさせていただこうと思ってます」とコメントし、男性ファンからの応援メッセージには「最近は男性ファンが増えてます。駐車場ではガードマンが、車に乗ってたら道路工事の警備員が駆け寄ってきて握手を求められたり、応援の言葉をもらったりしますよ。ライブも男性が増えました」と、10周年の現在について話した。

 昨年末のNHK「紅白歌合戦」の話題になると「歌には自信があったけど、やはり緊張しましたし、いろいろ勉強にもなりました。特に演歌の皆さんの歌に対するエネルギーはすごかったです」「楽屋が大部屋でいろんな方々と一緒でした。前川清さんとお話しさせていただいて意気投合しましたよ。前からカラオケで『長崎は今日も雨だった』や『東京砂漠』を歌うくらい好きなんです」と彼ならではの視点で紅白を語っていた。
《野路敬生》

関連ニュース

特集

page top