松下電器産業は、視野角178度の「IPS液晶パネル」を採用し、新開発「コントラストAI」の搭載で立体感ある画質を追求した、地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載の15V型4:3液晶テレビ「VIERA（ビエラ） TH-15LD70」を2月20日に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は9万円前後。 TH-15LD70は、高画質システム「PEAKS」をさらに進化させ、映像シーンごとの特徴に応じて映像シーン全体の立体感を高める「コントラストAI」を搭載したパーソナルサイズのモデル。広視野角のIPS液晶パネルを搭載することで、斜めから見ても色が薄くなるのを抑え、広範囲からきれいな映像が楽しめるとしている。 また、このサイズながらHDMI端子を装備するのに加え、ビエラのリモコン1つで対応機器をまとめて操作できる「ビエラリンク」機能を搭載。前面パネルにはSDメモリーカードスロットを装備し、デジカメ写真をテレビ画面いっぱいに楽しめる「テレ写」機能を搭載している。
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