NTT東日本は9日、無線LAN接続サービス「フレッツ・スポット」にて、あらたに384か所のエリアを追加した。 NTTグループでは、無線LAN接続サービスは、NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」、NTTドコモの「Mzone」、NTT西日本の「フレッツ・スポット」、NTT東日本の「Mフレッツ」「フレッツ・スポット」を各社が提供している。しかしアクセスポイントは、NTTブロードバンド・プラットフォームが一括して設置や運営を行うようになり、各社はこれを借りてサービスを提供している。 今回、フレッツ・スポットに追加されたのは、Mzoneやホットスポットがすでに提供しているエリアだ。 具体的には、・つくばエキスプレス・プロント・ケンタッキーフライドチキン・ロッテリア・東京都民銀行・東京国際展示場(東京ビッグサイト)などがあげられる。