JR東日本、線路のポイントや信号機の制御に光ケーブルとIPを採用
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現在、線路のポイントや信号機は、膨大な数の銅線で制御盤と接続されている。そのため配線が複雑になり、設置や確認に時間を要している。
ここに光ケーブルを採用することで、膨大な数の銅線が1本にまとめられるようになる。これにより、配線作業の削減や簡素化が見込めるとともに、制御回線の多重化が可能になり、信頼性が向上するとのことだ。
なお大阪市営地下鉄では、運行管理用のカメラがIP化されており、将来的には信号の制御もIP化される予定だ。