地上デジタル放送の信号とIPを光ファイバと無線に同時に流す実験 | RBB TODAY

地上デジタル放送の信号とIPを光ファイバと無線に同時に流す実験

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 NTTインフラネット、京セラコミュニケーションシステム、古河電気工業は25日、地上デジタル放送の信号を光ファイバと無線中継システムを用いて伝送する実験に成功したと発表した。

 実験は、岐阜県防災交流センターで受信した地上デジタル放送の信号を、岐阜情報スーパーハイウェイを経由して、下呂市まで光ファイバーで伝送するというもの。さらに下呂市内では、18GHzと19GHz帯の電波で2.6km先まで伝送した。これを、光ファイバーや同軸ケーブルを用いた既存の共聴施設に接続し、鮮明な画像が受信できたとしている。

 ほか、IP通信の実験も実施。下呂市内の無線区間にて、地上デジタル放送の信号とIPの信号を同時に流しても、両方とも利用できることが確認された。
《安達崇徳》
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