シマンテック、Security 2.0をベースに全方位でセキュリティ対策を施す「Norton 360」 | RBB TODAY

シマンテック、Security 2.0をベースに全方位でセキュリティ対策を施す「Norton 360」

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 シマンテックは、コンシューマー市場の製品戦略に関する記者説明会を開催した。製品戦略に加えて、同社が提唱するセキュリティビジョン「Security 2.0」の概念や、新セキュリティサービス「Norton 360」のサービス内容と方向性についての説明があった。
  •  シマンテックは、コンシューマー市場の製品戦略に関する記者説明会を開催した。製品戦略に加えて、同社が提唱するセキュリティビジョン「Security 2.0」の概念や、新セキュリティサービス「Norton 360」のサービス内容と方向性についての説明があった。
  •  シマンテックは、コンシューマー市場の製品戦略に関する記者説明会を開催した。製品戦略に加えて、同社が提唱するセキュリティビジョン「Security 2.0」の概念や、新セキュリティサービス「Norton 360」のサービス内容と方向性についての説明があった。
  •  シマンテックは、コンシューマー市場の製品戦略に関する記者説明会を開催した。製品戦略に加えて、同社が提唱するセキュリティビジョン「Security 2.0」の概念や、新セキュリティサービス「Norton 360」のサービス内容と方向性についての説明があった。
  •  シマンテックは、コンシューマー市場の製品戦略に関する記者説明会を開催した。製品戦略に加えて、同社が提唱するセキュリティビジョン「Security 2.0」の概念や、新セキュリティサービス「Norton 360」のサービス内容と方向性についての説明があった。
  •  シマンテックは、コンシューマー市場の製品戦略に関する記者説明会を開催した。製品戦略に加えて、同社が提唱するセキュリティビジョン「Security 2.0」の概念や、新セキュリティサービス「Norton 360」のサービス内容と方向性についての説明があった。
  •  シマンテックは、コンシューマー市場の製品戦略に関する記者説明会を開催した。製品戦略に加えて、同社が提唱するセキュリティビジョン「Security 2.0」の概念や、新セキュリティサービス「Norton 360」のサービス内容と方向性についての説明があった。
 シマンテックは8月2日、コンシューマー市場の製品戦略に関する記者説明会を開催した。この説明会の中で、シマンテックの製品戦略に加えて、同社が提唱するセキュリティビジョン「Security 2.0」の概念や、その一環として開発が進められている新セキュリティサービス「Norton 360」の、具体的なサービス内容と方向性についての説明があった。

 インターネットを取り巻く環境は日々変化しており、ネット上の脅威は悪質化かつ巧妙化してきている。個人レベルではオンラインでのバンキングやショッピングなどのネット利用が増え、またビジネス上でもオンラインでの購買行動にシフトする形で、これらのサービスを主体にしたビジネスモデルが定着しつつある。その一方で、ネット上での犯罪も進化しており、個人情報を狙ったフィッシング詐欺など、金銭が絡んだ新しい手口やクライムウェア(犯罪性の高いプログラム)もあとを絶たない。

 米シマンテックでコンシューマ向け製品やソリューションを担当しているトム・パウレッジ氏は、今回の説明会において、市場調査結果を提示し、「インターネットに対する個人ユーザーの信頼感が大きく低下している。半数以上のユーザーが個人情報の窃盗に対する不安感を抱き、電子商取引やオンラインバンキングの利用に対する影響も出てきている」と、一般コンシューマーのセキュリティに対する意識の変化について紹介した。

 このような状況を踏まえ、シマンテックでは従来のPCセキュリティやメンテナンス、インターネットのセキュリティ製品群に加え、オンライン取引(トランザクション)セキュリティやデジタルコンテンツの保護といった分野へと、セキュリティの対象範囲を大きく広げてきている。コンシューマーセキュリティが、PCベースからエンドツーエンドへとの進化することに合わせて、新しい製品を開発・投入していく方向だという。

 たとえば、今秋に登場する予定の新セキュリティサービス「Norton 360」は、システムセキュリティ(アンチウイルス/アンチスパイウェア/侵入防止/インテリジェントファイアウォール/脆弱性評価)、トランザクションセキュリティ(アンチフィッシング/クライムウェア対策/Web認証)、バックアップと復元(ローカルバックアップ/オンラインバックアップ/ファイル・フォルダ単位でのバックアップと復元)、PCチューンアップ(最適化/メンテナンス/パフォーマンス)の機能を統合したオールインワン型のセキュリティサービスとなるという。トム・パウレッジ氏は「一般のコンシューマーでも使いやすいように、ユーザーインターフェイスを全面的に見直し、再設計を施した」とNorton 360の操作性の良さについて強調する。

 さらに同氏は、Norton 360に含まれる「Norton Confidential」と「Norton Save&Restore」の機能に関しても説明した。 これらはユーザー層に合わせて個別販売をしていく予定だが、オールインワンでの利用を想定したNorton 360にも同様の機能が統合されている。前者のNorton Confidentialは、Norton 360においてオンライントランザクションに関するセキュリティを実現するもの。ネットバンキングやショッピング時、パスワードや口座番号などネットを経由して送信する際に、マシンと閲覧中のWebサイトをスキャンし、既知・疑わしい詐欺的活動の有無を確かめ、個人情報の送信が安全かどうかを判断できる。フィッシングのような詐欺的なサイトのブロック機能、金銭取引に関する情報や個人情報を要求するサイトの真偽を確認するWebサイト認証機能、ログイン情報・パスワードの管理のほか、クライムウェアから個人ユーザーの情報を保護する機能なども盛り込まれている。

 一方、後者のNorton Save&Restoreは、Norton 360において、前述のバックアップと復元にあたる機能となるもの。従来のNorton Ghostの全機能に、新しい高速バックアップ機能を追加し、個々のファイルやフォルダに対する迅速なバックアップとリカバリを可能にする。最近では写真や音楽などのデータを保管するユーザーも多くなったため、コンシューマー向けの機能として、いざというときに重宝する機能だといえるだろう。

 最後にトム・パウレッジ氏は、シマンテックが推進している次世代のオンラインセキュリティ構想「Security2.0」に関しても言及した。Security2.0は、コンシューマーが安心してインターネットを利用できるようなエンドツーエンドのセキュリティと信頼性を確保することが目的だ。同氏は、Security2.0のコンセプトを体現する機能として、2要素認証を利用したID管理保護機能「myIdentity」や、検索保護機能「mySafeSearch」など、現在試作中の機能についても紹介した。Norton 360は、Security2.0の考え方をベースにした製品だが、まだこれらの機能は装備されていない。今後この構想をもとに、さらに安心してネットを利用できるような新製品を開発していく方針だ。
《井上猛雄》

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