レノボ、Celeron M/Core Duoを搭載したデスクトップノート「ThinkPad G50」 | RBB TODAY
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レノボ、Celeron M/Core Duoを搭載したデスクトップノート「ThinkPad G50」

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ThinkPad G50
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 レノボ・ジャパンは14日、デスクトップPC並みのパフォーマンスを実現したオールインワンデスクノート「ThinkPad G50」シリーズを発売した。ラインアップとして、搭載CPUや光学ドライブなどの違いにより計6機種が用意されている。価格はオープンで、直販価格は「Celeron M搭載モデル(0639-34J)」が135,450円から、「Core Duo(T2300E)搭載モデル(0639-C2J)」が147,000円から。

 ThinkPad G50は、デスクトップ並みのパフォーマンスや拡張性、豊富なポート類を搭載し、企業でのデスクトップ利用が想定されたオールインワンデスクノート。セキュリティー機能として、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワード、セキュリティ・スロットを搭載するなど、強固なセキュリティ性能が特徴となっている。

 また、タイプしやすい傾斜のついたキーボードや、机上での取り回しが簡単に行えるように本体底面部にスウィングピボットを装備するなど、ユーザーにとって便利なハードウェアデザインが行われている。

 さらに、電力需要のピーク時間となる昼間にバッテリーを活用することで電力使用を減らし、深夜など任意の時間帯にバッテリー充電を行う「ピークシフト機能」を搭載しており、環境に配慮するとともに電力需要の平準化を図ることも可能だとしている。

 ThinkPad G50シリーズの主なスペックは以下のとおり。
●Celeron M 410(1.46GHz)搭載モデル(全3機種・10モデル)
・メモリ:256Mバイト/512Mバイト ※最大2Gバイト
・表示部:15型XGA液晶ディスプレイ
・HDD:40/60/80Gバイト(シリアルATA、5,400rpm)
・光学ドライブ:CD-ROMドライブ/CD-RW&DVDコンボドライブ/DVDスーパーマルチドライブ
・有線LAN:Gigabit Ethernet
・無線LAN:なし/IEEE802.11a/b/g準拠
・インターフェースなど:内蔵FDD、USB2.0×4、PS/2、パラレルポート、VGA出力、PCカードスロット(TypeII×2)
・本体サイズ・重さ:幅329×奥行き283×高さ37〜51mm、約3.3kg
・バッテリー駆動時間:2.0時間

●Core Duo T2300E(1.66GHz)搭載モデル(全1機種・2モデル)
・メモリ:256Mバイト ※最大2Gバイト
・表示部:15型XGA液晶ディスプレイ
・HDD:40Gバイト(シリアルATA、5,400rpm)
・光学ドライブ:CD-ROMドライブ
・有線LAN:Gigabit Ethernet
・無線LAN:なし
・インターフェースなど:内蔵FDD、USB2.0×4、PS/2、パラレルポート、VGA出力、PCカードスロット(Type II×2)
・本体サイズ・重さ:幅329×奥行き283×高さ37〜51mm、約3.3kg
・バッテリー駆動時間:2.0時間

●Core Duo T2400(1.83GHz)搭載モデル(全2機種・8モデル)
・メモリ:512Mバイト ※最大2Gバイト
・表示部:15型XGA液晶ディスプレイ/15型SXGA+(1,400×1,050)液晶ディスプレイ
・HDD:80/100Gバイト(シリアルATA、5,400rpm)
・光学ドライブ:CD-RW&DVDコンボドライブ/DVDスーパーマルチドライブ
・ネットワーク:Gigabit Ethernet、無線LAN(IEEE802.11a/b/g準拠)
・インターフェースなど:内蔵FDD、USB2.0×4、PS/2、パラレルポート、VGA出力、PCカードスロット(Type II×2)
・本体サイズ・重さ:幅329×奥行き283×高さ37〜51mm、約3.3kg
・バッテリー駆動時間:2.5時間
《村上幸治》
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