インテル、Coreマイクロアーキテクチャ採用のCPU「Xeon 5100」シリーズを発表 | RBB TODAY
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インテル、Coreマイクロアーキテクチャ採用のCPU「Xeon 5100」シリーズを発表

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 インテルは本日、Coreマイクロアーキテクチャを採用した量産型サーバ向けプロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサー5100番台(以下、Xeon 5100シリーズ)」6製品を発表した。出荷は6月27日より開始される。
  •  インテルは本日、Coreマイクロアーキテクチャを採用した量産型サーバ向けプロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサー5100番台(以下、Xeon 5100シリーズ)」6製品を発表した。出荷は6月27日より開始される。
  •  インテルは本日、Coreマイクロアーキテクチャを採用した量産型サーバ向けプロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサー5100番台(以下、Xeon 5100シリーズ)」6製品を発表した。出荷は6月27日より開始される。
  •  インテルは本日、Coreマイクロアーキテクチャを採用した量産型サーバ向けプロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサー5100番台(以下、Xeon 5100シリーズ)」6製品を発表した。出荷は6月27日より開始される。
  •  インテルは本日、Coreマイクロアーキテクチャを採用した量産型サーバ向けプロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサー5100番台(以下、Xeon 5100シリーズ)」6製品を発表した。出荷は6月27日より開始される。
 インテルは本日、Coreマイクロアーキテクチャを採用した量産型サーバ向けプロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサー5100番台(以下、Xeon 5100シリーズ)」6製品を発表した。出荷は6月27日より開始される。

 今回発表された製品群のモデルナンバーと1,000個ロット時の価格は、5160(動作周波数3GHz)が97,000円、5150(同2.66GHz)が79,000円、5140(同2.33GHz)が52,000円、5130(同2GHz)が36,000円、5120(同1.86GHz)が29,000円、5110(同1.60GHz)が24,000円。

 Xeon 5100シリーズは、「Woodcrest」というコードネームで呼ばれていたプロセッサで、電力効率に特化したCoreマイクロアーキテクチャをXeonでは初めて採用している。従来モデルよりも最大135%のパフォーマンス向上と40%の消費電力削減に成功した。FSBは、5160/5150/5140/5130が1,333MHz、5120/5110が1,066MHz。両コアからアクセス可能な4MBの共有型L2キャッシュを備え、プロセスルールは65nm。熱設計電力(TDP)は65W(5160のみ80W)。

 プラットフォームは、サーバ向けの「Bensley」とワークステーション向けの「Glidewell」。FB-DIMM、インテルバーチャライゼーション・テクノロジ、インテルアクティブ・サーバー・マネージャー、インテルI/Oアクセラレーション・テクノロジーなどに対応する。また、将来的に発売されるデュアルコア/クアッドコアXeonとのソケット互換性が保たれることも強調された。
《富永ジュン》
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