ソーテック、17型液晶搭載ノートなどノート4シリーズ・デスクトップ2シリーズを発売 | RBB TODAY
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ソーテック、17型液晶搭載ノートなどノート4シリーズ・デスクトップ2シリーズを発売

IT・デジタル ノートPC
WinBook WEシリーズ
  • WinBook WEシリーズ
  • WinBook WJシリーズ
  • PC STATION BT シリーズ
  • WinBook WAシリーズ
  • WinBook WSシリーズ
  • PC STATION DT6000(直販専用BTOモデル)
 ソーテックは、新筐体を採用したノートPC2シリーズと、現行機種のスペックアップモデルとなるデスクトップ1シリーズ、ノートPC2シリーズの計5シリーズを6月下旬に発売する。価格はすべてオープン。

 ラインアップは、17型ワイド液晶搭載ノート「WinBook WE355/355B」と、CPU・チップセットなどに先進のアーキテクチャを採用した「WinBook WJ355/355B/365/365B/555/555B」。また現行機種のスペックアップモデルは、コンパクトデスクトップの「PC STATION BT735/735B/765/765B」、A4スタンダードノート「WinBook WA335/335B」、モバイルノート「WinBook WS314/314B」。なお、型番の最後に「B」が付くモデルは「Office Personal 2003(SP2)」搭載モデルとなっている。

 また、直販専用BTOモデルとして、AMDの最新ソケット「Socket AM2」に対応したマイクロタワーデスクトップ「PC STATION DT6000」を6月21日に発売した。価格は最小構成で79,800円。

●WinBook WEシリーズ
 17型WXGA(1,440×900)輝き液晶ディスプレイと4つの高音質スピーカーの搭載により、DVDを高画質な映像とともに迫力あるサウンドで楽しめるモデル。また、CPUに「CeleronM 420(1.60GHz)」、チップセットに「モバイル945GM Express」を採用するなど、先進のアーキテクチャにより快適な動作環境をサポートするとしている。

 本体サイズは、幅394×奥行き287×高さ39mm、重さは約3.7kg。予想販売価格はWE355が139,800円、WE355Bが159,800円。

●WinBook WJシリーズ
 15.4型WXGA(1,280×800)輝き液晶ディスプレイを搭載するほか、CPUに「CeleronM 420(1.60GHz)」、チップセットに「モバイル945GM Express」を採用したスタンダードノート。最上位機種は「Centrino Duoモバイル・テクノロジー」に対応するなど、使用環境や予算にあわせて最適のPCを選択できるように計6モデルが用意されている。

 本体サイズは幅362×奥行き268×高さ39mm、重さは約2.9kg。予想販売価格は104,800円(WJ355)〜159,800円(WJ555B)。

●PC STATION BT シリーズ
 AMDの最新ソケット「Socket AM2」対応の最新チップセットおよび最新CPU「Sempron 3000+(1.6GHz)」を新たに採用したコンパクトデスクトップ。DDR2メモリの搭載、「RADEON XPRESS 1150 RS485」チップセットによる高いグラフィック性能、Serial ATA対応HDDなど、最新アーキテクチャによる高度な処理性能を実現しているのが特徴だ。

 また、上位機種のBT765/765Bには「ハードウェアMPEG2エンコーダ搭載テレビチューナー」を内蔵しており、テレビ番組視聴はもちろん、HDDへ最長約396時間の録画も可能となっている。

 本体サイズは幅98×高さ326×奥行き370mm。予想販売価格は69,800円(BT735)〜104,800円(BT765B)。また、同シリーズでは17型/19型液晶ディスプレイとのセットも用意されている。

●WinBook WAシリーズ
 CPUに「CeleronM 380(1.60GHz)」、15型XGA液晶ディスプレイ、4種対応メモリーカードスロットを採用するなど、4月発表の前モデルスペックと10万円を切る低価格を維持しつつ、DVDスーパー・マルチドライブを搭載したA4スタンダードノート。

 本体サイズは幅332×奥行き287×高さ40mm、重さは約3.0kg。予想販売価格はWA335が94,800円、WA335Bが114,800円。

●WinBook WSシリーズ
 ホワイトで統一したボディと、ブルーLEDやラッチレス構造などスタイリッシュなデザインのB5モバイルノート。持ち運んで使用することを想定し、本体天面に高い強度のマグネシウム合金を採用することで、軽量化と堅牢性を両立。今回のモデルでは、光学ドライブを非搭載にすることで質量約1.5kgの軽量性と、11万円を切る低価格化を実現している。

 本体サイズは幅274×奥行き232×高さ34mm、重さは約1.5kg。予想販売価格はWS314が109,800円、WS314Bが129,800円。

●PC STATION DT6000(直販専用BTOモデル)
 「Socket AM2」に対応する最新CPU「Athlon64 X2 デュアルコア・プロセッサ3800+/4200+/4600+/5000+」がBTO選択可能なマイクロタワー・デスクトップ。デュアルチャネル対応のDDR2メモリ、Serial ATA対応の大容量HDD、高性能ビデオボードなど、性能の高いパーツをユーザーの使用環境に合わせて選択できるようになっている。

 本体サイズは幅182×高さ368×奥行き401mm。最小構成は、「Athlon64 X2 3800+(2.0GHz)」、512Mバイトメモリ、160GバイトHDD、DVDスーパー・マルチドライブ、WindowsXP HomeEdition(SP2)。
《村上幸治》
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