goo、検索キーワードランキングを発表〜今年を振り返るお楽しみ企画も | RBB TODAY
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goo、検索キーワードランキングを発表〜今年を振り返るお楽しみ企画も

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 インターネットポータルサイト「goo」は、2005年1月1日〜11月30日に検索されたキーワードの検索回数に基づく「goo 2005年検索キーワードランキング」を発表した。

 gooの今年のランキングは、年末にちなんで「108つ」掲載するとともに、オリジナル企画として、話題となったIT企業によるテレビ局の株大量取得について、関連各社名での「ウェブ検索」および「日経goo企業検索」の検索数と、各種株式データの推移をグラフに表した「検索×株」のコーナーを開設している。

 また、「レイザーラモンHG vs アンガールズ」「のだめカンタービレ vs ハチミツとクローバー」など、2005年を象徴するキーワードを各ジャンルから2つずつピックアップし、どちらの検索数が多かったかを比較する「キーワード対決」や、2005年に注目を浴びたキーワードをどのくらい知っているかテストする「2005知ってる度テスト」を開設し、楽しみながら今年一年を振り返ることができる内容だ。

 キーワードの総合ランキングでは、1位の「YAHOO」、2位の「2ちゃんねる」、3位の「Google」、4位の「楽天」までは前年度と同じだが、5位の「amazon」(前年11位)、6位の「ライブドア」(前年44位)、7位の「おもしろフラッシュ倉庫」(前年62位)が大きく躍進した。以下8位「NTTドコモ」(前年8位)、9位「価格.com」(前年16位)、10位「地図」(前年16位)が続いた。

 また、昨年の韓流ブームに代わって、学園ドラマ「ごくせん」(55位)でブレイクした「赤西仁」(29位)、「KAT-TUN」(36位)といったタレント・グループ名がランクインしているほか、2,200万人を動員した「愛・地球博」(12位)、9年ぶりに復活した「たまごっち」(22位)など、今年起きた社会現象に関するキーワードもランクインしているのが特徴。「mixi」(33位)、「電車男」(58位)など、インターネットらしいキーワードも入っている。

 なお、今年より、「goo」で検索されたランキング上位のキーワードを「goo流行語辞書2005 for ATOK」として「gooサジェストβ with ATOK」を通じてATOKユーザ向けに無償ダウンロード提供する。ATOKユーザは、本辞書をインストールすることで、最新の流行語もスムーズに入力することができるようになるのでお勧めだ。
《冨岡晶》
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