スピードネット、06年5月末にて無線アクセスサービスを終了
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これにより現在スピードネット無線アクセスサービスを利用しているユーザには、ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)などが提供するブロードバンド接続への移行を促す。
また、TEPCOひかりのFTTH回線を利用した接続サービス「スピードネットTEPCOひかり。」もDTIに統合することを検討しているという。
スピードネットの無線アクセスサービスは、ソフトバンク、東京電力、マイクロソフトが出資して開始。当時、ADSL接続サービスは開始されたばかりで、開通するまでに数か月かかっていた。しかしスピードネットは、無線である利点を生かして、ADSLよりも早く開通することを売りにしていた。