東芝は、VHS一体型DVDプレーヤー2機種を10月上旬に発売する。ラインアップは、BSアナログチューナー内蔵の「SD-B600」と、BSアナログチューナーなしの「SD-V600」。価格はオープンで、実売予想価格は28,000円前後、22,000円前後。 SD-B600/V600は、DVDを見ながらVHSビデオにより番組録画ができるといった、同時作動が可能な製品。DVDプレーヤーでは、DVDソフトの再生に加え、CD-Rに記録されたJPEG画像ファイルの表示機能や、MP3/WMA音声ファイルの再生機能を搭載。また、DVDビデオのプログレッシブ出力が可能なDVD出力専用のD2端子も装備する。 ビデオ機能では、録画予約機能「録るナビ」や、400倍速の巻き戻し機能、120分テープで約10時間分の録画が可能な5倍モードを搭載。また、飛ばしたいシーンをワンボタンで約30秒後まで早送りできる機能も備えている。なお、DVD以外の画像出力はすべてコンポジットビデオ端子からのみとなっている。 いずれも本体サイズは幅430×奥行き256×高さ89.5mmで、重さは3.6kg。
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