STNetのFTTH接続サービス「ピカラ光ねっと」、1Gbpsの回線を共有する方法を採用 | RBB TODAY
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STNetのFTTH接続サービス「ピカラ光ねっと」、1Gbpsの回線を共有する方法を採用

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 STNetは、FTTH接続サービス「ピカラ光ねっと」にて、1Gbpsの回線を共有する方法を9月から採用すると発表した。最大通信速度はこれまでと同様に100Mbps。なお、これに伴う料金の変更や、コースの追加はない。

 ピカラ光ねっとはこれまで「HG-PON」を採用しており、500Mbpsの回線を共有し最大100Mbpsの接続サービスを提供していた。9月以降は「GE-PON」を採用。これにより最大1Gbpsの回線を共有し、最大100Mbpsの接続サービスを提供することになる。

 なお、すでにピカラ光ねっとを契約しているユーザは、申し込みを行うとGE-PON方式に切り替えるとしている。
《安達崇徳》
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