中国電力系の通信会社であるエネルギア・コミュニケーションズ(エネルギアコム)とアーバンインターネットは、10月1日に合併すると発表した。存続会社は、エネルギアコム。 アーバンインターネットは、エネルギアコムの完全子会社。両社ともに、インターネット接続サービスを展開しており、事業領域が重なっている。そのため、効率化を進めるため、合併に至ったとしている。