ケイ・オプティコムは生活インフラとしてのFTTHを推進。関西を光ブロードバンド先進地域に | RBB TODAY

ケイ・オプティコムは生活インフラとしてのFTTHを推進。関西を光ブロードバンド先進地域に

 ケイ・オプティコムは6月15日に、17日まで開催されている「ビジネスシヨウOSAKA2005」に合わせて、在京プレス向けの説明会を行った。ケイ・オプティコムは6月10日に、日本で初めてとなるユーザー宅まで最大1GbpsのFTTHサービスを発表したばかり。

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 ケイ・オプティコムは6月15日に、17日まで開催されている「ビジネスシヨウOSAKA2005」に合わせて、在京プレス向けの説明会を行った。ケイ・オプティコムは6月10日に、日本で初めてとなるユーザー宅まで最大1GbpsのFTTHサービスを発表したばかり。
  •  ケイ・オプティコムは6月15日に、17日まで開催されている「ビジネスシヨウOSAKA2005」に合わせて、在京プレス向けの説明会を行った。ケイ・オプティコムは6月10日に、日本で初めてとなるユーザー宅まで最大1GbpsのFTTHサービスを発表したばかり。
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 ケイ・オプティコムは6月15日に、17日まで開催されている「ビジネスシヨウOSAKA2005」に合わせて、在京プレス向けの説明会を行った。ケイ・オプティコムは6月10日に、日本で初めてとなるユーザー宅まで最大1GbpsのFTTHサービスを発表したばかり。

 同社企画室経営戦略グループの荒木誠部長は、まず関西のFTTH市場の動向について概要を説明。2004年9月末時点で、FTTHの全国シェアではNTT東西の合計が半数を超える中、近畿においてはNTT西日本が半数を割り、ケイ・オプティコムとの激しい競争によりマーケットがけん引されていると指摘した。

 こうした「関西で言うところの『どつき合い』」(荒木氏)に加え、滋賀県・兵庫県などではADSLの速度が出にくい地域があることなども手伝って、近畿2府4県のほとんどで、FTTHの世帯普及率が全国平均(4.1%)を上回っているという。各県の世帯普及率をもとに推計される近畿地区のFTTH世帯普及率は5.8%であり、「近畿地区はFTTH先進地域」と述べた。

 同社はこうしたFTTHの普及をより一層進めるため、昨年9月には大幅な料金値下げを実施。同社による最大100MbpsのFTTHサービスと0AB〜J光電話サービスとの合計額が、NTT基本料金とADSL(最大12Mbps)サービスの合計を下回るという戦略的な価格設定により、以後の申し込みが大幅に増加したという。

 さらに、10日に発表したユーザー宅まで最大1GbpsのFTTHサービスについて、同社企画室経営戦略グループの曽我武司マネージャーから紹介された。これはアクセス回線にギガビットイーサネット技術を利用した光回線を用いるGE-PONによるものだが、現在発表されている他社のGE-PONを利用したサービスでは、いずれもユーザー宅内の回線終端装置で100Mbpsに制限されている。これに対してケイ・オプティコムの「1ギガコース」は、回線終端装置からユーザーのPCまでが最大1Gbpsとなるサービスだ。このようなサービスは世界でもまだほとんど例がなく、日本では初めてとなる。

 もちろん、1Gbpsがアクセス回線そのものの速さである以上、個々の契約において1Gbpsは理論最大値であり、実際にはベストエフォートサービスとなる。GE-PONサービスの原理から言って、1本のアクセス回線を最大32分岐で共有することに違いはない。しかし、ユーザー宅内で複数台のPCを利用する場合には、ユーザー宅の入り口で合計100Mbpsに制限されるものと、複数台のPCでそれぞれ100Mbpsを超え得るサービスとでは違いが出ると強調した。

 1ギガコースの用途例としては、H.264方式によるハイビジョン方式の映像配信について可能性を挙げた。ハイビジョン映像の原信号は1.2Gbpsだが、現在の地上波デジタル放送ではこれを25Mbps程度に圧縮している。これに対してH.264方式で120Mbps程度に圧縮したものであれば、原信号とほぼ同等の画質のままで楽しめるという。

 他方、アクセス回線にGE-PON技術を使い、ユーザー宅には回線終端装置で最大100Mbpsを提供する「100Mプレミアムコース」も提供する。荒木氏は「他社ではこれを『ギガ』と呼ぶこともあるが、ケイ・オプティコムではあえてそう呼ばず、ユーザーに提供する最大速度に忠実に『100M』とした」と述べた。また、従来の「eoホームファイバー」はアクセス回線に100MbpsのE-PON技術を使うもので、名称を「100Mコース」と変更し、安価な光サービスとして継続する。

 これら新サービスの提供に合わせ、同社はFTTHによるトリプルプレイ(インターネット・電話・テレビ)サービスの総称を「eo光」(イオひかり)とし、従来の「高級なインターネット回線」という商品戦略を転換し、生活インフラとしての必需品であることを打ち出していくとした。

 荒木氏は「今ですら、100Mbpsがどうしても不可欠なコンテンツサービスがあるのか、という指摘はある。しかし、インフラが先行して実際に多くのユーザーが高速回線を利用できるようになっていれば、コンテンツは追いかけて出てくるのではないか」とし、さらに「関西がブロードバンド先進地域ということになれば、これまでにないような新しいサービスが現れるかもしれない」と期待を語った。

 ビジネスシヨウOSAKA2005の同社ブースでは「1ギガコース」のデモンストレーションも行われており、回線速度測定サイトでの測定や、H.264方式でのハイビジョン映像などを実際に見ることができる(後掲の別記事も参照)。
《小笠原陽介》

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