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マクセル、録画用のDVD+R DLや16倍速DVD-Rなど

IT・デジタル レコーダー
 日立マクセルは、片面2層記録対応のDVD+R DLや、16倍速記録対応DVD-R、6倍速記録対応DVD-RWの録画用DVDディスクを6月27日に発売する。
  •  日立マクセルは、片面2層記録対応のDVD+R DLや、16倍速記録対応DVD-R、6倍速記録対応DVD-RWの録画用DVDディスクを6月27日に発売する。
 日立マクセルは、片面2層記録対応のDVD+R DLや、16倍速記録対応DVD-R、6倍速記録対応DVD-RWの録画用DVDディスクを6月27日に発売する。価格はオープン。

 DVD+R DLディスク(D+R215.1P)は、片面に2層の記録膜を持たせたため、1枚のディスクに連続で標準215分(8.5Gバイト)の長時間録画が可能。記録速度は2.4倍速で、パッケージは1枚入り。

 16倍速記録対応DVD-Rディスクは、高感度化したLTHS(Low Thermal interference and High Sensitivity)記録膜の採用により、高速記録時に起きる熱干渉を抑え、高速記録に対応している。パッケージは、標準品5枚入り(DR120C.1P5S)とインクジェットプリンタ対応品5枚入り(DR120WPC.1P5S)を用意。

 6倍速記録対応DVD-RWディスク(DRW120C.1P)は、HR(High-speed Response)相変化記録膜を採用し、高速でも安定した記録・再生を実現しているという。パッケージは1枚入り。
《高柳政弘》
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