東芝、15.4型WXGA液晶搭載スリムノート「dynabook VX」など | RBB TODAY
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東芝、15.4型WXGA液晶搭載スリムノート「dynabook VX」など

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dynabook VX/570LS
  • dynabook VX/570LS
  • dynabook TX/550LS
 東芝は、15.4型WXGA液晶搭載スリムノート「dynabook VX/570LS」および15型XGA液晶搭載ベーシックノート「dynabook TX/550LS」を5月中旬から順次発売する。価格はオープンで、実売予想価格はVX/570LSが20万円前後、TX/550LSが18万円前後の見込み。

 dynabook VX/570LSは、Pentium M 730(1.60GHz)、Intel 915GMチップセット、512Mバイトメモリ(PC2700対応DDR SDRAM)、15.4型WXGA(1,280×800ドット)液晶ディスプレイを搭載する。HDDは100Gバイト、光学ドライブはDVD+R DL対応DVDスーパーマルチドライブ。通信機能は、IEEE802.11b/g無線LAN、10/100BASE-TX対応Ethernet、モデムを備える。

 インターフェースは、ブリッジメディアスロット(SDメモリーカードスロット、メモリースティック、メモリースティックPRO、xDピクチャーカード、マルチメディアカード、スマートメディア対応)、PCカード(TYPE II)スロット、USB2.0×3、IEEE1394、Sビデオ出力、マイク入力、ヘッドホン出力、RGB(ミニD-Sub15ピン)を用意する。

 本体サイズは幅360×奥行き268.5×高さ29〜36.2mm、重さは3.0kg。バッテリー駆動時間は3.0時間。

 OSはWindows XP Home Edition、アプリケーションソフトはOffice Personal Edition 2003やOffice OneNote 2003などをプリインストールする。

 dynabook TX/550LSは、Celeron M 360(1.40GHz)、Intel 910GMLチップセット、15型XGA(1,024×768ドット)液晶ディスプレイを装備。そのほかのスペックは、上記モデルのVX/570LSと共通となる。

 インターフェースは、PCカード(TYPE II)スロット×2、USB2.0×4となる以外、VX/570LSと同じ。

 本体サイズは幅338×奥行き280×高さ29.7〜37.2mm、重さは3.0kg。バッテリー駆動時間は約2.5時間としている。
《高柳政弘》
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