ソニーは、デジタルカメラを搭載したステレオICレコーダー「ICD-CX50」を5月21日に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は42,000円前後。 ICD-CX50は、ステレオICレコーダー本体に、回転式レンズと有効130万画素CCD、開閉可能な1.2型カラー液晶を装備し、デジタルカメラ機能を装備しているのが特徴。内蔵メモリは256Mバイト。画像のファイル保存形式はJPEGで、最大記録解像度は1,280×960ピクセルとなる。 また、録音しながら写真撮影が行えるほか、撮影後の写真に音声コメントをつけることも可能だ。音声と画像を一元管理できる専用ソフト「Visual and Voice Editor」が付属する。