[WPC 2004]オリンパス、「E-300」「i:robe」「m:robe」などを出品 | RBB TODAY
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[WPC 2004]オリンパス、「E-300」「i:robe」「m:robe」などを出品

IT・デジタル デジカメ
オリンパスブース
  • オリンパスブース
  • E-300の展示コーナー。発売前だが、実際に試写も可能
  • E-300。従来の一眼レフで使われているペンタプリズム方式ではなく、ポロ光学系とサイドスイングミラーを採用することで、ボディ上部が平坦になる新しいデザイン
  • 価格はオープンで、ボディ単体の実売価格は10万円を切る見込み
  • 800万画素の4/3型(17.3×13.0mm)CCDと、E-1に装備された「ダストリダクションシステム」を搭載
  • シャッター速度は、1/4,000〜30秒。連写機能は毎秒2.5コマで、最大4コマ(RAW/TIFF)の連続撮影が行える
  • 本体サイズは幅146.5×高さ85×奥行き64mmで、重さは580g。
  • i:robe IR-500は、2.5型の液晶ディスプレイが360度回転する400万画素デジタルカメラ。撮影した写真の保存・管理や印刷をクレードルに置く(Dock)ことで完了(Done)できる新機能「Dock & Done」に対応
 WPC EXPO 2004のオリンパスブースでは、普及価格帯の800万画素デジタル一眼レフカメラ「E-300」(11月下旬発売)をはじめ、液晶ディスプレイが360度回転する400万画素デジタルカメラ「i:robe IR-500」(11月下旬発売)、デジタルカメラ機能搭載のHDDオーディオプレーヤー「m:robe MR-500i」(11月下旬発売)など、発売前の新製品を実際に試写できる。

 μ-mini DIGITALの特徴は、レンズバリア部の凹凸をなくした新開発の「トップシェルバリア」のほか、メタルボディに滑らかな曲線を可能にした外装加工、シルクのような感触をボディ表面に加工した「スーペリアシルキーフィニッシュ加工」の3つを採用したこと。生活防水機能は、JIS保護等級4相当を実現している。
《高柳政弘》
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