日本放送協会（NHK）は、地上デジタル放送とインターネットを利用したデータ放送「NHKデータオンライン」を4月26日から開始する。 これは、1月に発表された「平成16年〜18年度 NHKビジョン」で触れられている「インターネットを利用した地上デジタル放送の充実」の1つだ。 サービスでは、地上デジタル放送のチューナーをインターネットに接続することで、大容量の静止画や過去のデータ放送のコンテンツが楽しめるようになる。当初は番組の広報を中心に進めるが、10月以降はローカル情報などの提供を開始する。
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