MPEG4同時録画機能を備えた新型DIGA、松下電器が8〜9月にかけて発売 | RBB TODAY
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MPEG4同時録画機能を備えた新型DIGA、松下電器が8〜9月にかけて発売

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MPEG4同時録画機能を備えた新型DIGA、松下電器が8〜9月にかけて発売
  • MPEG4同時録画機能を備えた新型DIGA、松下電器が8〜9月にかけて発売
DIGA
(上)DMR-E100H
(下)DMR-E200H
 松下電器は、HDD内蔵DVDレコーダ「DIGA(ディーガ)」シリーズの新製品「DMR-E200H」「DMR-E100H」の2機種を、8月から9月にかけて発売する。上位モデルとなるE200Hは9月1日発売で198,000円、エントリーモデルのE100Hは8月1日発売でオープンプライスだ。

 E100Hは120GバイトのHDDを搭載し最長約160時間の録画が、E200Hは160GバイトのHDDを搭載して最長約212時間の録画ができる。両機とも通常の録画と同時にMPEG4動画を記録する「MPEG4同時録画」機能を備えている。記録したMPEG4動画は、SDメモリカードに転送して同社のSDマルチカメラ「D-snap」や対応する携帯電話で観賞することが可能だ。

 また、E200は地上波とBSアナログに対応したEPG機能を搭載している。EPG機能とは、テレビ画面に番組表を表示したり、録画したい番組を番組表から選ぶだけで録画予約が行えるというテレビ番組ガイド機能のことである。さらに同機には携帯電話のEPGサービスやPCを使って外部から予約録画が行えるブロードバンドレシーバを内蔵している。

 なお、パナセンスにて50台のみのモニター先行販売が行われる。
《RBB TODAY》
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