NTT東西は、DSL申込時における名義確認の結果通知の迅速化について個別協定の認可申請を行った。これにより、DSLの開通期間がより短くなることが期待される。 これまでNTT東西は、電話回線の名義とDSL申し込みの名義が異なっていた場合、DSL事業者へ翌営業日までに連絡を行っていたという。今回の認可申請が通れば、これらの確認結果を各事業者に即時に通知できるようになる。