NTT西日本、コンテンツ提供者向けにフレッツスクエアを利用した「配信先制限サービス」を提供開始 | RBB TODAY
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NTT西日本、コンテンツ提供者向けにフレッツスクエアを利用した「配信先制限サービス」を提供開始

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 NTT西日本ではフレッツ・スクエアを利用し、コンテンツ提供者が特定のフレッツユーザに限定して有料コンテンツ配信を行える「配信先制限サービス」を開始した。

 このサービスはNTT西日本が提供する「配信代行サービス」を利用し、コンテンツ提供者があらかじめ登録した特定のフレッツユーザ向けにコンテンツを配信することができるサービスだ。これによりたとえば、専門学校が配信先を生徒に限定して講義の様子を配信することなどが可能になる。また配信するコンテンツの設定や、コンテンツを利用できるフレッツユーザの登録・変更・削除は、コンテンツ提供者が簡単な操作により適宜行える。

 月額利用料は、登録ユーザ数が20ユーザまでが14,000円、同50ユーザまでが25,000円、同100ユーザまでが40,000円、同1,000ユーザまでが75,000円。当面は関西圏エリアおよび静岡県エリア、愛知県エリア、広島県エリア、福岡県エリアでサービスを提供するが、順次、エリアを拡大していく予定だ。

 なお同サービスを申し込むには「配信代行サービス」を契約していることが必要。また「サーバ接続サービス」を契約しているコンテンツ提供者は利用できない。
《RBB TODAY》
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