HOTnet、自治体が整備した光ファイバ網でインターネットサービスを提供。月額5,000円のFTTHなど | RBB TODAY

HOTnet、自治体が整備した光ファイバ網でインターネットサービスを提供。月額5,000円のFTTHなど

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 北海道総合通信網(HOTnet)は4月より、北海道空知郡長沼町でFTTHおよび無線(FWA)による高速インターネット接続サービスを開始する。

 長沼町内のFTTH/FWA網は、長沼町が総務省の補助を受けて構築したもので、HOTnetがIRU契約で借り受けるかたちとなる。自治体が構築したアクセス網を安価に借りることができたとのことで、100MbpsのFTTHサービスが月額5,000円で提供されるという格安サービスになっている。

 サービス概要は以下の通り。

FTTH [光ファイバ]
 月額料金:5,000円
 通信速度:最大100Mbps

FTTH+PNA [光ファイバ+集合提供]
 月額料金:3,800円
 通信速度:1Mbps(速度保証あり)

FWA [無線]
 月額料金:3,800円
 通信速度:最大3Mbps


 この接続サービスでは、PPPoEのマルチセッションを利用することで、HOTnetによるインターネット接続と、長沼町が運営する地域公共ネットワーク「まおいネット」を同時に利用することができる。このため、ルータにはPPPoEマルチセッション対応のものが推奨されているという。(まおいネットはクローズド構成で、インターネット経由での接続ができないネットワークである)

 HOTnetでは、長沼町のようにインフラをIRUで安価に提供する自治体が他にも出てくれば、採算性も考慮しつつ積極的に協力したいとコメントしている。
《RBB TODAY》

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