富士マグネディスク、サーバ用アンチウイルスのラインアップ強化 | RBB TODAY
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富士マグネディスク、サーバ用アンチウイルスのラインアップ強化

エンタープライズ その他
 富士マグネディスクは、Linuxで動作するアンチウイルスソフト「アンチウイルス for Linux」のラインアップを強化する。これまで同ソフトはRedHat Linux向けとして提供されてきたが、2月からあらたにDebian版やCobalt Qube版などが発売される。ウイルス検出エンジンとしてF-Secureのエンジンが採用されており、メールとファイルのウイルス検出が可能。

 あらたに追加されるのは以下の3製品。
アンチウイルス for Linux
  sendmail版 Debian対応
アンチウイルス for Sun Cobalt
  Sun Cobalt Qube対応
  Sun Cobalt RaQ / Sun LX対応

 ライセンス料金はユーザ数ベースで、たとえば1〜50ユーザの場合、初年度13万2,000円、次年度以降7万9,200円となっている。料金はどのプラットフォームでも変わらない。

 富士マグネディスクは、富士フイルムのグループ企業。
《RBB TODAY》
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