中部地方で初の屋外における5GHz帯アクセス実験 | RBB TODAY

中部地方で初の屋外における5GHz帯アクセス実験

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 中部テレコミュニケーション(CTC)は、屋外にて5GHz帯の電波(IEEE802.11a)を利用した接続実験を開始したと発表した。実験は、家庭や企業向けへの接続サービスを想定しており、将来的には商用サービスを展開する予定だ。

 今回の実験は、東海総合通信局から屋外における5GHz帯電波を用いた実験局の免許が交付されたことを受けて開始された。実験では、(1)屋外における電波の特性(2)実効速度(3)ネットワークの接続性(4)無線システム機器の評価(4)複数の基地局を設置したときに生じる電波干渉などを検証する。具体的には、電柱に設置された基地局と、同社の開発センターに設置された子機の間で接続。基地局は光ファイバーに接続される形になる。

 同社では、5GHz帯を利用した接続サービスは、実行速度が約20Mbpsと高速、2.4GHz帯と比べて安定した品質を保てる、家庭への回線の引き込みが必要ないなどの特徴を挙げている。なお、来年の春には名古屋市近郊において一般家庭を対象に実施するとしている。
《RBB TODAY》

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