マイクロソフト、InternetExplorerに含まれるXMLHTTPコントロールのセキュリティホールについて続報
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このセキュリティホールは、XML Core Service 2.6以降を使用している環境で、セキュリティ設定にかかわらずローカルPC上のファイルを読み出されてしまうというもので、Windows XP、Internet Explorer 6.0、SQL Server 2000に影響がある。修正プログラムは現在、XML Core Service 4.0対応のものが公開されている(MSXML 2.x/3.x用は準備中)。