WLAR-128 Broadbandのファームウェア3.0が登場。CATV/xDSL対応製品に
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Ver.3.00は、Ver.3.00β版の次にリリースされた正式版で、β版からののおもな変更点は、PPPoEでオンデマンドや手動設定したときに、無通信タイムアウト時間を経過しても切断されない問題の解消や、ISDNランプを「常に消灯」に設定したあとに、電源の抜き差しによって正常に動作しない問題を解消した。また、今回のバージョンアップによって、PPPoEを使っているときに、一部のフラグメントパケットを取得できないサーバ用に、MSSの挿げ替えを送受信共に適用するようにもなった。さらに、パケットの簡易フィルタから、「有線/無線からの設定を禁止」が設定できない問題を修正している。