プラネックス、4ポートの100BASE-TX対応ハブ内蔵ブロードバンドルータ「BRL-04A」を発売。複数グローバルIPに対応し、従来機よりスループットを約2倍にアップ | RBB TODAY
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プラネックス、4ポートの100BASE-TX対応ハブ内蔵ブロードバンドルータ「BRL-04A」を発売。複数グローバルIPに対応し、従来機よりスループットを約2倍にアップ

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 プラネックスコミュニケーションズは、ブロードバンドルータbRoadLannerシリーズの新製品として、BRL-04Aを発表した。イーサネットポートを備えたADSLモデムもしくはCATVモデムに接続して使用する。BRL-04AはCPUに32ビットのARMチップを搭載しており、従来のBRL-04と比較してスループットが約2倍の3.8Mbpsにアップしている。

 本機には、4ポートのハブ(10BASE-T/100BASE-TX自動切替)が内蔵されており、インターネット側の接続には10BASE-T×1ポートが用意されている。

 設定は、WWWブラウザまたはtelnet端末からおこなえる。PPPoEやDHCPサーバ機能、IPマスカレード、スタティックNAT設定など、基本機能は従来機から継承し、さらに、ISPから割り当てられた複数のグローバルIPを複数のプライベートIPアドレスに変換させる「マルチNAT」機能を搭載して、LAN上に設置したサーバの公開などが可能となっている。マルチNATで取得可能なグローバルIPは、最大8つ。

 直販サイトのPCI Directでの価格は16,800円。
《RBB TODAY》
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