富士通は5月14日(木)、15日(金)の2日間、東京国際フォーラムにて「富士通フォーラム2009」を開催する。4月1日に特設サイトを公開した。
NTTドコモは30日、「しんせつ」「かんたん」「見やすい」「あんしん」をコンセプトとした「らくらくホン」シリーズの最新機種となる「らくらくホン ベーシックII」を4月9日に発売すると発表した。
富士通とマイクロソフトは26日、エンタープライズ市場におけるWindows Serverプラットフォームの拡大にともない、日本市場でのソリューションビジネスで協業することを発表した。4月1日より協業を開始する。
富士通は23日、国立大学法人 名古屋大学が運営する情報連携基盤センターの新スーパーコンピュータシステムを受注した。
富士通および富士通研究所は16日、ユビキタス特区札幌市地域において、高速大容量無線通信を実現する基幹技術である4×4 MIMOを用いたLTEフィールド実証実験を、ドコモと共同実施したことを発表した。
経済産業省のSaaS活用基盤「J-SaaS」が、今年3月末より開始される。これは、安価な利用料金で財務会計や税務申告、給与計算などのサービスを提供することにより、企業の業務効率化を図るのが狙いで、将来的には50万社がアクセスできる環境を整備するという。
富士通は2日、オーストラリア当局の承認を条件に、オーストラリアの通信会社Telstra(テルストラ)と、同社の子会社であるITサービス企業KAZ(カズ)の全株式を、2億オーストラリアドルで取得することに合意した。
東芝と富士通は17日、東芝が富士通のハードディスクドライブ(HDD)事業を譲り受けることで基本合意したことを発表した。
Spansion Japanは10日、東京地裁へ会社更生法の適用を申請した。負債は約741億円。
NTTドコモは、GSMローミングにも対応したExtreme Slimワンセグケータイ「docomo SMART series P-04A」を10日に、「らくらくホンV」の新色「レッド」を11日に発売開始する。
富士通は30日、2008年度 第3四半期および直近3か月連結決算を発表した。それによると、第3四半期(2008年10月1日〜2008年12月31日)累計の売上高は3兆5,076億円と、前年同期比7.9%の減収になった。
富士通と富士通研究所は28日、セキュリティ技術の向上を目的とした国際標準化団体「Trusted Computing Group」(TCG)による新仕様に対応した、暗号化機能搭載2.5型ハードディスクドライブのセキュリティ技術を開発したことを発表した。
富士通は19日、「国際エネルギースタープログラム4.0」に世界で初めて対応したPCサーバ「PRIMERGY TX120 S2」を発表した。23日より販売開始となる。
NTTドコモと富士通は14日、日本で販売されたFOMA F905iをベースに台湾市場に対応する端末を開発したことを発表した。同端末は、台湾FETにより、台湾での発売が同日発表された。
富士通は7日、ITシステムの問い合わせを一括で受け付け、現地でトラブル対応を行う「簡易運用支援サービス」と、同社のサービスエンジニアが訪問してシステムの安定稼働を支援する「安定稼働診断サービス」の販売を開始した。
富士通は24日、仮想化テクノロジーの技術的課題に対する支援の中核となる「仮想化ソリューションセンター」を開設する。
明治大学では今年、各研究室がこれまで個別に保有していたデータを統合管理し、学生や教職員によるキャンパスを越えた情報共有を実現する「明治大学キャンパスストレージシステム」の運用を、富士通の協力により開始した。
富士通は15日、個人向けPC「FMV」シリーズのラインアップを一新し、エンターテイメント・リビングPC「FMV-TEO」、オールインワンデスクトップPC「FMV-DESKPOWER」の春モデル全5シリーズ10モデルを発表。12月19日から順次発売する。価格はすべてオープン。
富士通は15日、個人向けPC「FMV」シリーズのラインアップを一新し、オールインワンノートPC「FMV-BIBLO」の春モデル全6シリーズ14モデルを発表。12月19日から順次発売する。価格はすべてオープン。
富士通は8日、独立行政法人理化学研究所より、理論ピーク性能が現行システムの約9倍の108テラフロップス(TFLOPS)となる新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。
「Windows Embedded NavReadyの紹介」に続き、富士通ソフトウェアテクノロジーズの杉本拓也氏は、Windows Embedded CEによるPND開発の実際について説明した。
F5ネットワークスジャパンは21日、富士通のストレージシステム「ETERNUS」に対応したファイルストレージ仮想化ソリューション「F5 ARX」を発表した。
富士通は20日、XBRLミドルウェアの最新版「Interstage XWand V10」の販売を開始した。
富士通は17日、エンタープライズ向け2.5型HDDの新製品として、6Gb/s SASに対応した1万回転の「MBD2 RC」シリーズ、および1万5,000回転の「MBE2 RC」シリーズを発表した。