グーグルは16日、「Google検索アプライアンス7.0」の国内提供を開始した。
富士通は16日、中堅・中小企業向けに、システムのバックアップを簡単に行うバックアップアプライアンス「ETERNUS BE50」(エターナスBE50)の販売を開始した。
大日本印刷(DNP)は15日、デジタルサイネージ(電子看板)を活用して、衣類のカラーバリエーションをディスプレイ上で試着できる「バーチャル試着システム」を開発したことを発表した。ユニクロから依頼を受けて開発した。
IDC Japanは10日、国内クラウド向けサーバー市場の最新予測を発表した。2011年の出荷実績と市場動向にもとづいて予測したもので、2016年の国内クラウド向けサーバー市場は、出荷台数が8万8,400台、出荷金額が293億円になると予測された。
NTTデータは5日、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos」の最新版を搭載した小型アプライアンスサーバ「EasyBlocks Hinemosアプライアンス」の提供を開始した。Hinemosソリューションパートナーである、ぷらっとホームが販売で協力する。
インテルは28日、Windows 8搭載タブレット端末向けの最新のインテルAtomプロセッサー「Z2760(開発コード名:Clover Trail)」を発表した。
東芝は、「TransferJet」規格に準拠した世界最小(4.8×4.8×1.0mm)の送受信モジュール「TJM35420XLG」を製品化することを発表した。あわせてTransferJet対応のmicroSDIOカード、小型USBアダプタモジュールも製品化、2013年第1四半期より量産を開始する。
IDC Japanは25日、2012年第2四半期(4~6月)の国内サーバ市場動向を発表した。これによると、2012年第2四半期の国内サーバ市場規模は1,045億円で、前年同期にあたる2011年第2四半期から18.5%減少した。
日本電気(NEC)は11日、シリコンフォトニクス技術(シリコン半導体を利用した光回路)を利用して、20Tbpsの超大容量光信号を、様々な伝送路に切り替える光スイッチ装置を開発したことを発表した。
IDC Japanは7日、レイヤー4-7スイッチ国内市場の2011年の実績と予測を発表した。
日立製作所は6日、ファイルストレージ製品である仮想ファイルプラットフォーム「Hitachi Virtual File Platform」(VFP)シリーズのエントリーモデルにおいて、「Hitachi Virtual File Platform 80」を発表した。7日から販売を開始する。
日立製作所は24日、半導体メモリを利用した記憶媒体“フラッシュ媒体”を活用し、高速なデータ処理を実現するストレージソリューションの製品展開を、段階的に強化することを発表した。
日本ヒューレット・パッカードは23日、画面転送処理専用チップ(DSP)を搭載し、高速な転送画面描写を実現した、手のひらサイズのコンパクトなゼロクライアント「HP t410 Smart Zero Client」の販売を開始した。
東芝は21日、2.5型エンタープライズ向けソリッドステートドライブ(eSSD)として、業界最大クラスとなる1.6TB記憶容量の「PX02SM B160」など、3シリーズ11モデルを製品化することを発表した。10月から順次サンプル出荷を開始する。
ソニーは20日、世界で初めて、独自の「積層型構造」を採用した新開発のCMOSイメージセンサー「Exmor RS」(エクスモア アールエス)を商品化することを発表した。10月から順次出荷を開始する。
富士通は16日、東京大学 物性研究所(物性研)の新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。来年春からの稼働を目指す。
日本電気(NEC)は2日、NAS(Network Attached Storage)製品「iStorage NSシリーズ」において、2Uラック型モデル「iStorage NS500Rc」の販売を開始した。
日立製作所は1日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において、最新のインテルXeonプロセッサーE5-4600製品ファミリーを採用し、高性能かつ拡張性に優れた「BS540Aサーバブレード」を追加したことを発表した。8月2日から販売開始する。
日本電気とトレンドマイクロは27日、協業を強化することを発表した。これを受けNECは、7月31日より、標的型攻撃対策アプライアンス「Deep Discovery powered by Express5800」の販売を開始する。
日本電気(NEC)は019日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、1Wayエントリサーバ計4モデルの販売を開始した。グループ化した複数サーバに対して自動的な電力割り当てが可能な「グループパワーキャッピング機能」に、業界で初めて無償対応した。
シード・プランニングは13日、高精細映像ビジネスの最新動向と将来展望に関する調査の結果を公表した。調査期間は2月1日~6月20日で、ヒアリング調査および各種公表データを整理したものとなっている。
オムロンは12日、世界最小クラスの「マイクロ振動発電器」を搭載したセンサモジュールを、8月より有償提供することを発表した。東京大学との基礎研究に基づくもので、他3社と事業化を進めていた。
IDC Japanは9日、国内イーサネットスイッチ市場の2011年の実績と予測を発表した。移動体通信事業者の活発な設備投資によって通信事業者向け市場が、大きく成長していることが明らかとなった。ただし、企業向け市場は、マイナス成長だった。
デルは9日、仮想化データセンターやクラウドの構築に適した、ユニファイドストレージの新製品「Dell Compellent SC8000」の販売を開始した。シャーシ刷新により、省スペース、省電力を実現するとともに、効率的なストレージ運用と柔軟なデータ管理が可能となっている。