芝浦工業大学は29日、災害時などに電気とお湯を供給できる軽自動車型ハイブリッド電源車を開発したことを発表した。
フランスのサンパートナー・テクノロジーズ(Sunpartner Technologies)は、独自に開発する太陽光充電のソーラーパネル技術「Wysips(ワイジプス)」の技術説明会を開催した。
ウエストホールディングスとヤフーは3日、「ヤフオク!」において、「太陽光発電所」の設備を出品し、オークションを開催することを発表した。参加者限定型オークション「メンバーズオークション」にて、12日~19日の8日間、入札者を募集する。
遊休農地の固定資産税を2017年度から1.8倍に引き上げる方向で議論が進むなか、その活用ビジネスが活性化している。中でも注目されているのが発電事業だ。
オートモーティブ&インダストリアルシステムズは27日、LED照明付小型蓄電システム「エネループ ソーラーストレージ」を、11月よりアジア、アフリカなどの無電化地域に向けて出荷開始することを発表した。
NTTドコモは24日、ドイツ連邦共和国のシュパイヤー市におけるスマートコミュニティ実証事業に参加することを発表した。
東京都(環境局)と東京都環境公社は21日、日本初となるソーラー充電スタンド「シティチャージ」を設置することを発表した。太陽光発電の啓発、非常用電源としての活用、外国人旅行者へのおもてなし支援などが狙い。設置事業者にはシャープが選定されている。
大阪市立大学複合先端研究機構人工光合成研究センター所長である天尾豊教授らのグループは、マツダの技術研究所との共同研究で、太陽光エネルギーを利用して自動車用燃料としてのエタノールを生成できる、新たな人工光合成技術の開発に成功した。
田淵電機は24日、太陽光発電システム用の「産業用・遠隔監視サービス」を発表した。7月1日より提供を開始する。
太陽光エネルギーのみで世界一周飛行に挑戦しているスイスの有人飛行機、ソーラー・インパルス2(Solar Impulse 2)。 アメリカ・ハワイに向けて中国・南京から現地時間5月31日午前2時39分に離陸したが、気象条件悪化のために名古屋空港へ途中着陸した。
マイボイスコムは19日、太陽光発電に関する調査結果を発表。2012年に実施した同様の調査結果と比較し、太陽光発電システムの設置率は前回の4.1%から7.3%へ3.2ポイント増加した。
豊田通商の子会社である豊通ファシリティーズとオリックスは3月24日、独自に開発したカーポート型太陽光発電設備(PVカーポート)を共同で販売開始すると発表した。
東芝は、英国スコットランドで、風力・太陽光発電を使って水素を生成・貯蔵して電力を安定供給するとともに、水素を燃料とする業務用ハイブリッド車両を運用する大規模実証試験に参画すると発表した。
京セラは2日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催されている「MWC 2015」にて、Windows Phone 8.1を搭載した「Windows Phone」と太陽光充電を可能にした「Solar Phone」のデモ機を公開している。
電気自動車やプラグインハイブリッドカーの大型バッテリーを、クルマを走らせるだけでなく、太陽電池を備えるスマートハウスの蓄電装置として活用する「V2H(Vehicle to Home)」がいよいよ普及段階に差し掛かってきた。
PVG Solutionsは、国際展示場で開催されている「ENEX2015」にて、太陽光発電に用いる両面発電型モジュール「Earth 60シリーズ」の展示デモを行っていた。
デンソーは、レーザーセンサーを活用した遠隔見守りシステム「ZONE D」に、太陽光で給電可能な独立電源を付加したセキュリティシステム「エネる D」を開発し、2015年2月1日から販売を開始する。
NECは“街中の蓄電池を束ねてコミュニティグリッドを構築するエネルギークラウド技術”に関するブースを出展。CEATEC 2014における経済産業大臣賞を受賞した。
NTTドコモは6日、太陽光発電を活用するグリーン基地局のフィールド実験において、昼間に発電した余剰電力を効率的に蓄電し活用する「パワーシフト制御」の実証に、業界で初めて成功したことを発表した。
パナソニックは、11月13日から17日の5日間、チリ北部のアタカマ砂漠で開催される「Carrera Solar Atacama 2014」に参戦する、東海大学ソーラーカーチームを支援する。
9月1日は、台風や津波、地震などの災害に対して準備をする「防災の日」。2011年3月の東日本大震災直後には、福島第一原発事故によって電力が不足し、節電に対する意識も浸透した。
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、太陽電池パドルを左右に備えた大小2種類のモデルが展示されている。国際宇宙ステーション(ISS)と小惑星探査機「はやぶさ」だ。
KDDIは11月22日、短波通信中継を担っていた旧北浦受信所跡地(茨城県行方市)においてKDDIとして初となるメガソーラーシステムの稼働を発表した。11月18日より稼働開始したとのこと。
飲食チェーン「和民」等を展開するワタミは21日、市民風力発電社と連携して、メガソーラー(大規模太陽光発電)事業に参入することを発表した。