日本ビクターは、フルHD(1,920×1,080i)映像を60GバイトHDDに約5時間記録できるハイビジョンハードディスクムービー「Everio GZ-HD7」を3月中旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は20万円前後。
日本ビクターは15日、ハードディスク内蔵DVカメラ「Everio(エブリオ)」の新ラインアップ「GZ-MG575」「GZ-MG555」「GZ-MG275」「GZ-MG255」「GZ-MG155」の5モデルを発売する。
日本時間で1月5日に発表になっていたHitachi Global Storage Technologies(HGST)の1Tバイト(=1,024GB)のハードディスクが、2007 International CES(CES 2007)のプレス向けプレイベントでも展示が行われていた。
アイ・オー・データ機器は、地上/BS/110度CS/CATVデジタルに対応したハードディスクレコーダー「Rec-POT R」シリーズにパナソニック製AV専用ハードディスク「AVHDD」を採用した800GBモデル「HVR-HD800R」を追加した。
ジャングルは24日、同社のデータ完全削除ソフト「完全抹消」シリーズの最新版、「完全ハードディスク抹消2007」、「完全ハードディスク+ファイル抹消2007」、「完全ハードディスク抹消Smart2007」を11月16日に発売すると発表した。
アイ・オー・データは本日、RAID 0/0+1/5に対応し、ギガビットイーサネットを搭載したテラバイト容量のLAN接続型ハードディスク「LANDISK Tera(HDL-GTシリーズ)」を発表した。容量は1Tバイトと2Tバイトの2モデル。
ソニーは、ハードディスク、DVD、VHSの録画再生に対応し、デジタルハイビジョンチューナーを内蔵した「スゴ録 RDZ-D60V」を8月18日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は13万円前後。
東芝は、7月14日としていたHD DVD搭載ハードディスクレコーダー「RD-A1」の発売日を7月27日に延期すると発表した。同社では理由として、生産の遅れをあげている。
日立は、ハードディスク内蔵のカーナビや携帯端末などで地図データの更新を行ってもデータの検索速度を低下させない、組み込みシステム向け知的データベース管理技術を開発した。
アイ・オー・データ機器は、同社のLAN接続ハードディスク「Giga LANDISKシリーズ」を、デジタル機器の汎用接続規格「DLNAガイドライン」に対応させる新しいファームウェア、バージョン1.10の無償提供を開始した。
バッファローは、同社のLAN接続ハードディスクの最上位シリーズ「TeraStation」に容量1.6TBの「HS-D1.6TGL/R5」と2TBの「HS-D2.0TGL/R5」の2モデルを追加する。出荷予定は6月下旬。価格はそれぞれ178,900円と264,100円。
バッファローは、LAN接続ハードディスク「LinkStation」シリーズにNTドメインへのログオン機能やエラー時のメール通知機能などを搭載したギガビットLAN対応外付けLAN接続ハードディスク「LS-GLシリーズ」を追加した。出荷は7月上旬の予定。
日本シーゲイトは8日、デジタル家電向けハードディスク「ST18シリーズ」「LD25シリーズ」「DB35シリーズ」、PC向けハードディスク「Momentus 5400 PSD」「Momentus 7200.2」など10製品を発表した。
アイ・オー・データ機器は、3D Gセンサーとセキュリティ機能「iSPIS」を標準搭載して、強固なセキュリティを実現したUSB 2.0対応の外付けハードディスク「HDH-USRシリーズ」を6月中旬から順次発売すると発表した。容量に応じて6モデルが用意される。
韓国SAMSUNG Electronics(以下、サムスン)は5月23日、ハードディスクの代わりに世界で初めてフラッシュメモリによるソリッドステートディスク(SSD)を搭載したノートPC 2機種を6月の前半に韓国で発売すると発表した。
デルは、故障によるハードディスクの交換修理の際にユーザーのデータが入った故障ハードディスクの返却が不要となる「HDD返却不要サービス」と、HDDを磁気的に破壊する「HDD磁気破壊サービス(仮称)」の2つを開始する。
シーゲートは本日、最大750GBの容量を持つデスクトップ向けハードディスクドライブ「Barracuda 7200.10」を発表した。製品の出荷はすでに開始されている。
イッツ・コミュニケーションズ(以下イッツコム)、YOUテレビ、横浜ケーブルビジョン、横浜テレビ局の4社は、ハードディスク内蔵型STB(セットトップボックス)「HitPot」を5月以降、順次取り扱っていくと発表した。
日立グローバルストレージテクノロジーズは、HDDレコーダやセットトップボックスなどのデジタルビデオ録画機器をターゲットとした、3.5型(3.5インチ)ハードディスクドライブの新ブランド「CinemaStar」シリーズを発表した。
外付けハードディスクケースキット「デコバコ(DC-ACSP1)」が、4月中旬にDIGITAL COWBOYから発売される。価格はオープンプライスで、予想実売価格は14,000円前後。
ロジテックは31日、AVサーバ機能を搭載したネットワーク接続型ハードディスクユニット「LHD-LANGVシリーズ」を4月上旬に発売すると発表した。
ジュピターテレコム(以下、J:COM)はハードディスク内蔵型STB(セットトップボックス)による「J:COM TV デジタル」新サービス「HDR(エイチディーアール)」を2006年4月15日より順次開始する。
ソースネクストは、データの復元ソフト「驚速レスキュー」および、バックグラウンドで自動デフラグを行うソフト「驚速ハードディスク」を3月24日に発売する。価格はいずれも1,980円。
富士通は、ハードディスク(以下HDD)事業の強化に向けて、2.5インチHDDを中心に、これまでの製品を拡充するとともに、1.8インチHDD市場に新規参入すると発表した。