建築現場において、盗難や放火、落書きなどに対する防犯対策や、夜間や休日の現場の様子確認のために監視カメラを利用したいというニーズは高い。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は25日、ネットワークカメラとクラウドのセキュアな接続を確立する動作検証を成功させたことを発表した。ネットワークカメラにアプリをインストールすることで、クラウドとのやりとりをセキュアなVPN接続で行うことができるようになる。
ボッシュセキュリティシステムズは、中規模から大規模商業施設などを想定したネットワークカメラなどに使うことを想定した録画管理ソリューション「DIVAR IP 6000」を順次提供していくことを発表した。
パナソニックESネットワークスは24日、ネットワークカメラ接続を主な用途に想定したPoE Plus給電スイッチングハブ「ASシリーズ」3機種を9月1日から発売開始することを発表した。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は24日、マルチセンサーを搭載した8メガピクセル対応パノラマカメラ「AXIS P3707-PE」を発表した。6月上旬から販売を開始する。
VIVOTEKは9日、同社のIP監視システムラインアップにH.265/HEVC関連製品を10製品追加したことを発表した。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は9日、メインユニットとセンサーユニットが分離したモジュール構成の超小型カメラ「AXIS P12シリーズ」の最新機種となる「AXIS P1244」を発表した。
帝人は26日、カメラレンズ用としてポリカーボネート樹脂を開発したと発表した。レンズ用途ということで、最高レベルの屈折率と耐熱性を兼ね備えているのが特徴だ。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は18日、既存の同軸ケーブルをそのまま利用して、マルチチャンネルのアナログ監視カメラシステムから、ネットワークカメラを使った監視システムに移行できる「AXIS T8646 PoE+同軸変換ブレード」を発表した。
ハイテクインターは、4.9GHz帯に対応した屋外用無線ブリッジ「APC5Mシリーズ」のハイパワータイプとなる「APC5M-H」を発売開始したことを発表した。
最終回となる今回は、ネットワークカメラの大きなメリットとなる、遠隔監視&制御における安全運用に関して、ニフティに話を伺ってきた。
前回の記事では、日本においてネットワークカメラの高いシェアを誇るパナソニックに取材し、今回の騒動を受けた見解と今後の対応策を聞いてきたが、第3回となる今回は、その他のネットワークカメラメーカーの対策を紹介していく。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は8日、ミニドーム型ネットワークカメラ「AXIS M30」シリーズの新モデルとなる「AXIS M3044-V」「AXIS M3045-V」「AXIS M3046-V」の3機種を4月下旬より発売することを発表した。
日本を含む世界各国のネットワークカメラの映像がまとめて見られる海外Webサイトの存在が、2016年の年明けから大きく報じられて世間の関心を集めた。
年明け早々に世間を騒がせたネットワークカメラの映像流出問題。ロシアのWebサイトで、全世界のネットワークカメラの映像が、誰でも自由に見られる状態になっているということで日本でも大きな話題となった。
プラネックスコミュニケーションズは5日、在庫限りで販売を終了を告知していたクラウド対応ネットワークカメラ「カメラ一発!」シリーズの2製品を、4月から再び販売開始することを発表した。
プラネックスコミュニケーションズは、同社のネットワークカメラ「スマカメ」シリーズで複数同時モニタリング・録画・再生を可能とするWindows専用アプリケーション「スマカメPro」を1日から発売開始した。
Tomofun Co., Ltd.はInterpets 2016の会場にて、遠隔地からおやつをあげられる高機能Webカメラ「Furbo(ファーボ)」を展示中だ。
オムロンは、Interpets 2016の会場にて見守りカメラセンサ「家族目線」を展示中だ。スマホで確認できるペット用の見守りカメラをうたう製品は多いが、「家族目線」の特徴は同社独自の顔認識技術を応用した点と危険エリアが設定できる点。
エレコムは29日、スマートフォンでQRコードを読み取るだけで簡単に接続できるネットワークカメラ「NCC-EWF100RMWH」と「NCC-EWF100RWH」を4月下旬より発売することを発表した。
コニカミノルタは29日、ドイツのMOBOTIX AG社の過半数株式を取得したことを発表した。
台湾のVIVOTEKは、ヨルダンのペトラ遺跡を保護するための映像監視システムに、同社の監視カメラソリューションが採用されたことを発表した。
エルモは24日、ホームセキュリティユースを想定したクラウド録画型防犯カメラ「QBiC CLOUD」シリーズ製品の標準保証期間を延長する「あんしん保証サービス」を開始した。
興和光学は、同社で販売を行っている低照度環境下でもカラー撮影が可能な価格帯の異なる監視カメラ2製品の比較展示を「SECURITY SHOW 2016」にて実施した。