2013年、ケーブルテレビアワード スピード部門で中国地方のトップに輝いたのは、岡山の笠岡放送(ゆめネット)だ。受賞記念のインタビューを兼ねて笠岡放送に話を聞いてみた。
2013年後半、一本の作品が映画界で注目を集めた。ここしばらくの傾向通り、スーパーヒーローものとシリーズものが全米興行上位を占める中、ヒーローや悪党は出て来ないばかりか登場人物はほぼひとり、会話も少なく、全編ほとんど真っ暗闇…
今スマートフォンユーザーの間でIP電話アプリケーションが注目を浴びている。関西の通信事業者であるケイ・オプティコムも、今年9月にAndroid端末向けのIP電話アプリ「LaLa Call」をリリースした。
すこし地味目なおじさんが製品開発に奮闘するコミカルなテレビCMでお馴染み、“あっつ~い炭酸”こと「カナダドライ ホットジンジャーエール」。どういうワケで温かいジンジャーエールが開発されたのか気になる…!同製品の開発秘話を聞いてきた。
「それが人生にとって、キャリアにとって、いい経験になるか。私だけじゃなく、息子にとっても。それが基準ね」。出演作をどう選ぶかという問いに、サンドラ・ブロックはこう答えた。
「映画作りは苦労も多いが、映画館を出た後に、自分の中で観た映画を抱きしめながら過ごす時間が好きなんだ」。全ての言葉の節々から深い映画愛を感じられる、監督ジュゼッペ・トルナトーレ。
これまで彼女が参加してきた作品を改めて並べてみると、ジャンルを問わず20代の出演作品のほとんどで主演、もしくはヒロインを務めていることが分かる。だが、そんなめまぐるしい活躍をよそに、柴咲コウは20代の自分を「さなぎ」と表現した。
17歳から10年間ビートルズの秘書を務めたフリーダ・ケリーのドキュメンタリー映画『愛しのフリーダ』が12月7日から公開される。秘書を辞めてから一切徹底して口を閉ざしてきたが、50年経った今、初めて自らの体験を語ることを決意、映画化が実現した。
日本コカ・コーラは、年末年始に笑顔とハッピーを届ける恒例のウィンターキャンペーンを、11月4日から全国で開始している。「ハッピーをあげよう。」という企画の意図や背景を、日本コカ・コーラ の今西周氏と足立浩俊氏に聞くことができた。
韓流ブームの火付け役としての活躍を経て、いまやアジア屈指のスーパースターにのぼりつめたイ・ビョンホン。韓国映画はもちろん、世界に求められる俳優となった彼が次に参戦したのは『REDリターンズ』。
ブルース・ウィリスを筆頭にジョン・マルコヴィッチ、アンソニー・ホプキンスらがずらりと顔を揃えているアクション・エンターテイメント『REDリターンズ』の面白さを映画コメンテーター・LiLiCoさんと「王様のブランチ」リポーター・麻里奈さんが語る。
アクション映画もスパイ映画も数え切れないほどあるけれど、ブルース・ウィリス主演の『REDリターンズ』がそれらとちょっと異なるのは、活躍するキャラクターの年齢がかなり高いこと。いわゆる高年層といわれる年齢がメイン。
2013年夏、日本能率協会マネジメントセンターのロングセラーブランド「能率手帳」が、新ブランド「NOLTY」(ノルティ)に生まれ変わった。65年の長きにわたり“愛され続ける理由”とは何なのか?
アメリカ映画界のスターにして生けるレジェンド、ロバート・デ・ニーロが、主演最新作『マラヴィータ』を引っ提げて来日を果たした。
製薬会社の協和発酵キリンは10月21日、社員の思いを“アート”で表現したWebコンテンツ「Invisible Things」を公開した。その仕掛人である同社コーポレートコミュニケーション部 広報担当マネジャー 長谷川一英氏に話を聞いた。
グロービス経営大学院でリーダーシップ開発と倫理・価値観などを教える田久保善彦氏に、ハリソン・フォードの最新作『42 世界を変えた男』で描かれる人間力を聞いた。
iPhone 5s/5cが発売され、KDDI(au)は自社が展開する800MHz帯“プラチナバンド”の4G LTEサービスについて、その「ツナガルチカラ」を積極的にアピールしている。
スティーブ・ジョブズがこの世を去ってから2年。初の映画化『スティーブ・ジョブズ』が本日公開を迎えた。映画はどのようなジョブズを私たちに見せてくれるのか。彼は私たちに何を訴えかけてくるのか。公開直前に来日したジョシュア・マイケル・スターン監督に話を訊いた。
いつの時代にも人々に影響を与え語り継がれるヒーローがいる。ハリソン・フォードの最新作『42~世界を変えた男~』は、野球界を変え、そして世界を変えた男たちの話だ。
映画『ソーシャル・ネットワーク』('10)でFacebook創設者のマーク・ザッカーバーグを演じ、一躍ハリウッドトップスターへ仲間入りを果たした俳優、ジェシー・アイゼンバーグ。先月30歳の誕生日を迎えた彼だが、同世代俳優の中でもスクリーン上の存在は一際光る。
「リアル脱出ゲーム」のみならず、映画『マダム・マーマレードの異常な謎』のように様々なコラボレーション企画を展開してきているイベントクリエイター集団SCRAPの現在。代表の加藤隆生氏はこれからの方向性をどのように考えているのだろうか。
史上初・観客参加型映画『マダム・マーマレードの異常な謎 出題編』が10月25日から公開される。“参加型”というのは、鑑賞している私たちが、映画で出題される謎をその場で解いて提出するという仕組みだから。
作家エージェント会社「コルク」を設立した編集者の佐渡島庸平氏に、作家エージェント業の手応え、デジタルコンテンツの可能性など話を聞いた。
「宇宙兄弟」(小山宙哉)、「ドラゴン桜」(三田紀房)など名立たるヒット作を担当した編集者、佐渡島庸平氏。同氏が作家のエージェント会社「コルク」を設立して1年。これまで手応えや、コンテンツのデジタル化が持つ課題について聞いた。