原作者と監督というよりも、もはや「共犯者」といった感がある。作家・福井晴敏と阪本順治監督が『亡国のイージス』に続きタッグを組んだ『人類資金』で題材に選んだのは“M資金”と呼ばれる旧日本軍が隠匿した時価数十兆円とも言われる財宝の存在。
ダイアナ元妃を描いた初の映画『ダイアナ』が本日公開を迎えた。世界で最も有名なプリンセスの映画化となれば、それだけ世の中の関心は高く、賛否両論あることも必至。そのチャレンジを受けて立ったのが、ドイツ人監督のオリヴァー・ヒルシュビーゲルだ。
この6月から東京商工会議所ビル(東京二重橋前)内にオープンした「Cloud Work Square」。このスペースでは、中・小規模事業者を対象に、モバイルやクラウドを効果的に活用することで、どこでもビジネスを展開できる新しいワークスタイルを紹介している。
映画をもっと好きになってもらうために「MovieNEXワールド」を発信する……。ウォルト・ディズニー・ジャパンから新しい映像コンテンツのパッケージ、『MovieNEX』が誕生した。パッケージ化のねらいや注目すべき特徴は何か。
2007年『大日本人』、2009年『しんぼる』、2011年『さや侍』――唯一無二の価値観で観客を翻弄する作品を発表し続けている松本人志監督、その第4作目となる『R100』が本日公開を迎える。
サービス開始からわずか3年ほどで、導入実績1万社を達成したクラウドサービスプロバイダーがある。2007年に設立されたZendeskである。同社が提供するサービスは、クラウドベースのカスタマーサービスツールだ。
テレフォニーAPIのプラットフォームを提供するTwilioが、3回目となるプライベートカンファレンスを開催し、18日の基調講演で同社CEOであるJeoff Lawson氏は、いくつかの新しいAPIを発表した。
日本市場において、ファーウェイというと一般にはモバイルルータやスマートフォンなどデバイスメーカーとしての認知が進んでいるのではないだろうか。しかし、同社はもともと、1987年に交換機や通信事業者向け機器を手掛ける会社として創立された通信機器メーカーである。
本能と直感――。インタビューを通して真田広之の口からたびたび、この2つの言葉が発せられる。
あのヒュー・ジャックマンが新宿の雑踏を駆け抜け、ラブホテルに身を隠し、新幹線で大立ち回りを演じる姿を見ると、やはり特別な感慨がわき上がってくる。世界的人気を誇り、真田広之も参戦したヒットシリーズ最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』が本日公開。
きっかけは、あの芥川賞「もらってやる」発言。あれがなければ、このツーショットは実現しなかったかもしれない。
「役者の面白さ? 正解がないところと満足感がほとんどないところですかね?」静かな笑みを浮かべサラリと言い切る。要潤、32歳。
現在、安倍首相が掲げる成長戦略の3本の矢のひとつである成長戦略の中核は「女性の活躍」と言われ、女性の雇用に期待がかかっている。けれど、結婚、出産、育児……女性が働き続けるには、日本の社会はまだまだ厳しい環境なのが実状だ。
RBB TODAY主催の「ブロードバンドアワード2012」において、5年連続で関東地域のベストキャリアに選出されたイッツ・コミュニケーションズ(以下、イッツコム)。
“世紀の悪役”ベネディクト・カンバーバッチの来日で注目を集め、残る今年のサマー・ムービー最大級の話題作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』。栗山千明に直撃インタビュー!
旅行予約サイト「エクスペディア」では、9月20日までの期間限定で、“ホテル最低価格保証キャンペーン”を実施している。そのキャンペーン動画が、なかなかの衝撃的内容に仕上がっている。
会社員を7年、独立して7年を過ごして節目の年となる今、これまでの仕事を“総ざらい”する「大宮エリー展」が開催中だ。大宮エリーのこれまでと現在、そしてこれからについて本人に聞いた(後編)。
会社員を7年、独立して7年を過ごして節目の年となる今、これまでの仕事を“総ざらい”する「大宮エリー展」開催にあたり、大宮エリーのこれまでと現在、そしてこれからについて本人に聞いた。
30日に発表された「ケーブルテレビアワード2013」のプロモーション大賞グランプリには、ジャパンケーブルネット(JCN)の「アンドロイドマツケン」のCMとCM曲が選ばれた。
30日に発表された「ケーブルテレビアワード2013」のベストプラクティス大賞グランプリには、唐津ケーブルテレビジョンの「おくやみ情報」というコミュニティサービスだ。
30日に発表された「ケーブルテレビアワード2013」のプロモーション大賞準グランプリには、ケーブルテレビの「放送案内チラシ」が選ばれた。
2008年にスタートした丸龍文人手掛けるガンリュウ(GANRYU)。今年3月の東京ファッションウィークに参加し、初の大舞台を経験した。先日のコムデギャルソン展示会では14SSコレクションをフロアで披露。彼に最新コレクションと展望を聞いた。
正義に燃えるヒーロー“ローン・レンジャー”と、復讐に燃える戦士“トント”が大暴れする映画『ローン・レンジャー』。監督のゴア・ヴァービンスキーが、古典を復活させた理由、ジョニー・デップの役作り、アドリブ無しの脚本など、作品について語った。
第二次世界大戦が終結して68回目の夏を迎える日本で、映画『終戦のエンペラー』が7月28日より公開された。終戦から日本再生へ。その第一歩となった1945年の真夏の約1ヵ月間を描くために、メガホンを握ったのが、ピーター・ウェーバー氏(1960年イギリス生まれ)。