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公家幸洋「物欲オヤジのネットワーク実験室」
自宅のiTunesと会社のiPodを同期させる
長期の出張で曲が飽きたとか、不意打ちの徹夜になったのでポッドキャストを入れ換えたいなど、宅外にいるのに宅内のPCとiPodの同期をとりたいことがある。今回のテーマは、自宅のiTunesと、会社や出張先のホテルを結んで、iPodの曲を更新をするというものだ。iPodはiTunesと連動して同期するため、どうしても日常使っているiTunesと同期をとる必要がある。ここが、ほかのMP3プレイヤーと異なるiPodならではの事情だ。
■USB機器をネットワークに接続するiPod用ドッグ
前回は、USB機器をネットワークで接続するUSBデバイスサーバの話をしたが、同様の機器でネットワークを通してiPodとPCを接続するコレガの「CG-WLIPODCG」というものがある。無線LANや有線LANで宅内ネットワークが組まれていれば、隣室やUSBケーブルが届かないような対角にあるPCとiPodでも、ネットワークを介して同期できるのだ。
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| しかし、裏面にはイーサネットポートが付いている |
iPodでの利用に特化しているため、Videoやオーディオの出力ができるほか、充電機能も持っている。本来の使い方は、テレビやオーディオセットの横にiPodを置いて、大画面や高音質で楽しんだり、楽曲を入れ換えたいときもわざわざ取り外してPCに接続する必要なく、その場で同期したりという使い方だろう。PCとiPodのマウントは、CG-WLIPODCG側からボタンを押すか、PCから専用ソフトを立ち上げるという2つの方法が用意されている。必要に応じて、どちらからでもiPodとPCを接続できるところがありがたい。
もちろん、iPod側からPCにマウントしたとき、iTunesが立ち上がっていなければ、iTunesを立ち上げるという設定もできる。つまり、PCさえ立ち上がってネットワークにつながっていれば、どこからでもiPodの同期がとれることになる。
このことは何を意味するのかというと、宅内と同じ環境(この場合は同一セグメント内のネットワークということになる)にしてしまえば、遠く離れた海外であっても、自宅のiTunesとiPodの同期がとれるということだ。
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