J-COM北九州は、九州電監よりインターネットサービスを前提とした第一種通信事業許可を取得したようだ。
タイタス・コミュニケーションズの西東京エリアでのALLTELサービス開始に伴い、同社のケーブルサービスエリアページが更新された。
Excite@HOMEは、立て続けにテレビ関係のソリューション開発に乗り出した。まず、Liberate Technologiesの持つテレビナビゲーションソフトをセットトップボックスに組み込む。このセットトップボックスにより、利用者はWebサービスを利用できるようになる。
さくらケーブルテレビが12月20日より商用インターネットサービスに向けた接続実験を開始する。実験参加者はすでに決まっており、30か所での実験となる。実験期間は2000年の4月までの予定。上位接続回線はTTNを使う。
Cisco SystemsとConexantが、DVB/DAVICモデルのケーブルネットワークを世界規模で浸透させるため、開発分野で相互協力をすることになった。
Lucent TechnologiesとMasTecは、将来のケーブル向け広帯域ネットワーク分野に向けて相互協力関係を結んだ。協力内容は、米国内において、Lucent Technologiesのネットワークデザインと管理システムであるNetCareとMasTecのケーブル業界向け広帯域インフラサービスを組み合わせるという内容である。
関東電監より、J-COM茨城がインターネットサービスを目的とした第一種通信事業許可を得た。2000年12月にサービス開始予定としている。
関東電監より、シーエーティーヴィ横須賀がインターネットサービスを目的とした第一種通信事業許可を得た。2000年12月にサービス開始予定としている。
関東電監より、J-COM湘南がインターネットサービスを目的とした第一種通信事業許可を得た。2000年12月にサービス開始予定としている。
本日関東電監より認可を受けたJ-COM湘南、シーエーティーヴィ横須賀、J-COM茨城、木更津ケーブルテレビは、いずれもジュピターテレコムが40%以上もの出資をしている。アットホームジャパン設立に向けた、ジュピターテレコムのインターネット戦略がようやく動きだしたとも読み取れる。
DDIポケットの各地域会社は、DDIポケット東京を存続会社として、DDIポケット東京に吸収し、他の地域会社は解散する。合併後はDDIポケットとする申請に対して、郵政省より認可がおりた。
IMT-2000に関して、無線局免許に関する基本的方針が郵政省から発表となった。IMT-2000に関して、基本的な方針は、上りに1.92-1.98GHz、下りが2.11-2.170GHzを使った60MHz帯域で、20MHzブロックに分割する。また、同一エリア内でのサービスは3社までとするという、これまでの方針にもとづいている。
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCS)に、一種通信事業認可がおりた。ACCSは、2000年4月よりインターネットサービスを開始する予定でいる。
CATV愛知は、初回のインターネット接続実験として、阿久比町・武豊町、半田市内の設備導入済み地域でインターネット接続実験会員を募集している。募集期間は12月20日まで。参加費用は25,000円。
ジュピターテレコム(J-COM)グループ全体での加入者数が、11月末日段階で50万世帯を突破した。また、同社は2000年9月を目標に、デジタル再放送設備を設置する方向だ。当初は、関東、九州地区に1か所、関西に2か所のデジタル再放送施設を設置する予定でいる。
東京ケーブルネットワークは、本日付けでiBook、MacOS9のDHCP取得に関して動作することを表明した。なお、一部のOpenTransportでは最大のリースタイムを取得するために問題が生じることがあったが、同社では問題の発生しない期間に設定してある。
2000年4月よりインターネットサービスを開始する予定でいる春日井小牧コミュニケーションテレビの情報を、Y.FUNAさんよりいただいた。
中国電監は、中国ケーブルビジョンに一種通信事業を認可した。発表資料によると、中国ケーブルビジョンは2000年8月よりインターネットサービスを開始する。
厚木伊勢原ケーブルネットワークは、インターネットサービスを開始する予定でいる。小川さんの情報では、2000年春とのこと。
石原さんより、湘南ケーブルネットワークのインターネット接続に関する情報をいただきました。
和泉CATVのインターネットサービス「I CAN-NET」は、12月15日よりケーブルインターネットサービス実験を開始する。モニタの募集人員は50名で、多チャンネルとの同時契約が条件。実験中の利用料金は多チャンネルサービス込みで月額6,000円。
チャンネルウェーブあまがさき、ケーブルビジョン西宮、ケーブルビジョンアイの合併に関して、今月頭で紹介した内容の追記。
東海電監は、ケーブルコミュニケーション長良川に第一種通信事業許可を出した。
Excite@Homeのリリースによると、同社のショッピングチャネルに商品検索機能やワンツーワンマーケティング機能を追加したことで、利用者が去年より250%増となったという。