東海電監は、シーテックに対して第一種通信事業を許可した。同社はインターネットサービスのための認可申請をしており、来年4月より日進市、東郷町の一部でインターネットサービスを提供する予定でいる。
岡山ネットワークは、10月1日から15日まで、ギガビットネットワークの接続モニタを募集する。
東海電監は、シーエーテイーブイ愛知に対して、第一種通信事業を許可した。同社はインターネットサービスのための認可申請を出しており、10月より半田市を中心としてインターネットサービスを提供する予定でいる。
シスコ、タイタス、伊藤忠テクノサイエンスは、ケーブルインターネットビジネスで提携した。各社はALLNET Partnershipとして事業提携と相互協力関係を結び、Partnershipに参加するCATV会社にインターネットサービス全般のサービスを提供する。
倉敷ケーブルテレビは、岡山ギガビットネットワークのCATVインターネット接続実験モニタを募集している。募集要綱は、明日の山陽新聞朝刊に掲載内容に掲載されるとのこと。
東急CATVは、9月30日より上位回線を30Mbpsに増速する。
テラヨンのモデムがドイツのPrimaComに採用された。
Excite@HOMEがドイツでもサービスを開始する。
信越電監管轄内の学校インターネット運用に関して、同局はモデル学校73校のうち、39校がCATVをインターネットのアクセス網として利用していると発表した。
広島ケーブルビジョンに第一種電気通信事業許可がおりた。認可内容はインターネット接続サービスの提供で、来年4月より事業を開始する。
GIの1株に対して、モトローラ0.57株の交換により、モトローラはGIを吸収してRBB事業を開始する。
ソフトバンク、東京電力、MSの共同出資で設立したワイヤレスの高速ネットワーク会社名が「スピードネット」という名称になった。ワイヤレスを足回りとして使うという方式は東京電力の荒木会長のコメントにもあるが、CATVを足回りに使うかどうかはまったく触れられていない。
北海道電監管轄では、旭川市がCATVインターネットも使った福祉支援情報通信システムの開発・展開を構築する自治体として選ばれた。
信越電監管轄では、塩尻市が通信・放送研究成果展開事業展開として、CATVインターネットも使った学習支援システムを構築する自治体として選ばれた。
九州電監では、佐賀県伊万里市がOne To One行政情報システムのパイロットタウンの協力自治体として選ばれた。同局管轄内では他の自治体もパイロットタウントして選ばれているが、伊万里市はCATVインターネットも使って行政情報のOne To Oneを目指す。
近鉄ケーブルネットワークのCATVインターネットラインを使ったインターネットカフェが登場した。店頭のデモスペースと異なり、人ごみにまぎれることなく、実際にCATVインターネットのラインを体験できるという点では、体験スペースよりも少しはメリットのある活用方法かもしれない。インターネット利用料金は30分300円。
佐賀シティビジョンの「ぶんぶんネット」は、9月16日よりインターネットサービスの第2次実験モニタを募集する。募集数は100名。
J-COM関西かわち局は9月6日よりインターネットサービスの予約受け付けを開始した。同社のサービスエリアは大阪府八尾市、柏原市、松原市、羽曳野市、藤井寺市。
THNを使ったインターネットサービスを予定している静岡ケーブルネットワークは、サービス開始予定を従来の10月頃から11月頃に変更するとともに、サービスの申し込みを開始した。11月の開始予定は第一期エリアのみ。
知多メディアスネットワーク は、インターネット接続ページで、トライアル参加者を募集している。また、同社のURLが変更となった。
泉大津ケーブルテレビは、本日よりインターネットの商用サービス受け付けを開始した。