モデルでタレントの栗原類が、“モードの帝王”と称されたファッションデザイナーのイヴ・サンローランの有名なポートレートを再現し、ヌードに挑戦した。 20世紀のファッション界を席巻したサンローラン。本人の最も有名なポートレイトとも言える香水の広告は、本人自らヌードモデルとなり、当時のモード界に衝撃を与えた。 早熟の天才とも称されたサンローランの知られざる姿を描く12月4日より公開される映画『サンローラン』でもこのヌード撮影を行うシーンが登場するが、今回、栗原がこのヌード写真に挑戦した。 栗原は今回のヌード撮影に「様々な人たちがヌードはアートなのか、はたまたどうなのかという議論で分かれるのですが、サンローランの写真はすべてアートだと思うので、そういう感じで、僕もアート作品に関ることができて嬉しいです」とコメント。ただ、今回はフルヌードではなく下着だけは着用しており、そのことについては「『安心してください、はいてますよ』的な感じですよね」と、ブレイク中のお笑い芸人・とにかく明るい安村のネタを借用して語った。
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